top屋敷に仕えるメイドさんと男たちを公開!
ママンのラフ絵もあるよ!

kosuke「A Happy New Animal!」
fuurin「………………」
minnaraken 「………………」
kosuke 「アレ?  復唱するって言ったのに!」
minnaraken 「できるかよ!」
fuurin 「妙な挨拶はスルーして、  皆様、あけましておめでとうございます!  雑務担当、風麟です!」
minnaraken 「あけおめ!  原画担当、MIN-NARAKENだぜ!」
kosuke 「背景担当の古介です!  そして、今年の干支はウサギ! バニーです!」
fuurin 「バニーガールいいよねー」
kosuke 「ですよね!  荒ぶる気持ちを抑えきれずに、頬の渦巻きが  いつもより半回転ほど多めに回っています!」
fuurin 「第1回ブログ、沢山のコメントをいただきまして、  本当にありがとうございます!」
minnaraken 「みんなありがとう!」
kosuke 「う………」


kosuke 「ウダラぁぁぁぁっ!」


naguri ドバキィッ!!!!
minnaraken 「ウダラって、そもそも  なんなんだよ!」
kosuke 「ボクの親友ですよ!  会報に何度も登場してるじゃないですか!」
fuurin 「知らないなぁ……」
kosuke 「わかりました!  では、ウダラさん、どうぞ!」
udara 「うだ~」
fuurin 「………………」
minnaraken 「………………」
fuurin 「な…なに、コレ?」
kosuke 「ですから、ウダラさんですよ?」
udara 「うだ~」
naguri ドバキィッ!!!!
kosuke 「あ! ボクの親友がお星さまに!」
fuurin 「はいはい、本編の紹介に入りますよー」
minnaraken 「今回は、どんな情報を出すんだ?」
fuurin 「前回、ご紹介できなかったメイドさんと  シークレットだった男達ですね」
minnaraken 「ヒロイン成分が少ないな」
fuurin 「ママンビジュアルのラフも  ありますよー」
minnaraken 「よっしゃ!」
fuurin 「背景もよろしくねー」
kosuke 「ウダラッ!」
udara 「だ~」
fuurin 「………………」
minnaraken 「………………」
fuurin 「き、気を取り直して、まずはメイドの雪乃さん!  無口でクールな美少女です!」
minnaraken 「いくぜっ!!!」


yukino



kosuke 「何だか、このメイドさんにはくるものを感じます!」
fuurin 「メインの3ヒロインに比べると、  かなりおっぱいは小さめです」
minnaraken 「莉々子と互角……いや、それより小さいな」
kosuke 「おっぱい控え目なところも、ボク的にヒッツです!」
fuurin 「雪乃は主人公より仕事ができるので、  立場的には上になります」
minnaraken 「メイドさんに使われる使用人か。  いきなり辛い立場からのスタートだな」
fuurin 「ちなみに、主人公と雪乃は屋根裏部屋に住んでいます」
minnaraken 「屋根裏?」
fuurin 「古介さん、お願いします!」


kosuke 「バニィィィフラァァァァッシュッ!!!!!」


yaneura


minnaraken 「うおっ、ここが屋根裏部屋か!?  意外と良い部屋じゃないか!」
kosuke 「向こうの部屋がメイドさん、手前が主人公の部屋になります!」
minnaraken 「まさしく、同じ屋根の下だな。  で、部屋の仕切りは?」
fuurin 「カーテンです」
minnaraken 「カ……カーテン?  それだけ?」
fuurin 「ええっ。  ですから、主人公が処理をしているときの声が筒抜けで、  いつも雪乃に怒られています」
minnaraken 「………………」
kosuke 「………………」
minnaraken 「そんな主人公なのか?」
fuurin 「男なら当然の行為でしょう」
udara 「あ、ワタシもふと産卵したくなるときがあるので、  その気持ちわかります」
minnaraken 「どわっ!?  し、喋ったぞ、この魚!」
kosuke 「ウダラさん、人見知りが激しいので、  打ち解けるのに時間が掛かるのです!」
fuurin 「魚が人見知りって……」
udara 「ワタシのことは、ウーちゃんとお呼び下さい。  もしくは、ウダリン、ウダラー……。  お好きな呼び名で結構です」
fuurin 「どれもイヤだなぁ」
minnaraken 「魚が喋ってるのに、よく平然として  いられるな…」
fuurin 「だって、ここに喋るブタさんが  いるじゃないですか」


kosuke 「Yes!Animal!」


fuurin 「二カ国語いけるそうです」
minnaraken 「アニマルしか言ってねぇよ!」
kosuke 「しつもーん!」
fuurin 「はいはい、古介さん」
kosuke 「このメイドさんは、主人公に『ほ』の字なのでしょうか?」
fuurin 「全然」
minnaraken 「ちょ、マジか!?」
fuurin 「こうして同じ部屋に居られるのも、  主人公に全く興味がないからです」
minnaraken 「ひでぇ……」
kosuke 「ますます好みになりました!」
fuurin 「もちろん、プレイヤーの行動次第で  振り向かせることができますので、ご安心下さい!」
kosuke 「あ、ボクはずっと罵られていたいので、  親しくならなくてOKです!」
minnaraken (どんだけMなんだよ……)
fuurin 「続いて、男たち!」


otoko2


minnaraken 「えっと、左が執事で、中央が医者。  右が屋敷の主だったな」
fuurin 「はーい!  ということで、この右側のダンディな男性が  ママンの旦那さんになります」
minnaraken 「これなら釣り合いが取れそうだな」
fuurin 「現在、主は病気を患っていて歩けない状態です。  中央の医者が、主と病弱な莉々子を診ています」
kosuke 「この医者の目つきが、とても気になります!」
minnaraken 「確かに、善人には見えないな……」
fuurin 「莉々子が気に入ってるようなので、  診察と称し、エッチなことをするかもしれませんね」
minnaraken 「ちゃんと守れるよな? な?」
fuurin 「プレイヤー次第です」
minnaraken 「……………」
fuurin 「あ、それと、屋敷に住んでいる男たちの他にも、  外には狼がウヨウヨと存在します」
minnaraken 「狼が………」
kosuke 「ウヨウヨと……」
udara 「うだ~」
naguri ドバキィ!!!!!
minnaraken 「まだ、男がいるのかよ!?」
fuurin 「少しばかり」
minnaraken 「本当に『少し』なんだろうな?」
fuurin 「風麟基準では、『少し』に該当します」
minnaraken 「くっ……母と娘たちとのピュアピュアで  ラブラブな展開が、どんどん崩れていく……」
sound ぽんっ(MINの左肩に手を置く風麟)
fuurin 「一緒にがんばりましょう」
sound ぽんっ(MINの右肩に手を置く古介)


kosuke 「ナイス、アニマルッ」


minnaraken 「意味が分からんわ!」
fuurin 「それでは、いよいよママンのビジュアルラフです!」
minnaraken 「もうヤケクソだぁぁぁぁぁっ!!!」


saya_v


minnaraken 「このビジュアルはパーツが多くて、  本当に死にそうだったぞ」
fuurin 「お陰様で、素晴らしいシーンになりそうです!」
kosuke 「これは、どんなシーンなのでしょうか?」
minnaraken 「主人公に見せてるところだろ?  ママンが誘ってるんじゃないのか?」
fuurin 「さて……どうでしょうか?」
minnaraken 「な………」
kosuke 「な?」
udara 「な?」


kosuke 「ナイス、アニマルッ!」


naguri ドカッ!
naguri バキッ!
minnaraken 「はぁ、はぁ、ヘンな生き物が増えて  突っ込む回数も倍になっちまったぞ……」
fuurin 「ママンは大変魅力的な女性なので、  多くの男たちに狙われてしまいます」
minnaraken 「多くの………」
kosuke 「男たち………」
fuurin 「子作りのために体調を整えたところを、  他の男に………なんてことが、あるかもしれません」
minnaraken 「俺の描いた愛すべきヒロインたちが、  ヘンな糸目の男によって、汚されていくのか……」
fuurin 「やだなー。  愛あればこそですよ」
kosuke 「あ! わかりますよ風麟さん!」
fuurin 「そう?」
kosuke 「ウダラはボクの親友なのですが、  同時にカマボコ好きな自分もいるわけです!」
udara 「すり身はイヤ~」
fuurin 「例えは良く分からなかったけど、  プレイヤー次第で阻止できますからね」
minnaraken 「阻止できなかったらどうなるんだ?」
fuurin 「それは、他の男と子づ……」
naguri バキィ!
minnaraken 「俺は認めんぞ!  三下のキャラが、ヒロインとエッチするなど!」
fuurin 「そこがいいんですよ」
minnaraken 「な………」
kosuke 「な?」
udara 「な?」
minnaraken 「トンカツとカマボコ……俺は、大好きだぜ?」
kosuke 「なんなりとお申し付け下さい、ご主人様!」
fuurin 「それでは最後に、頂いたコメントの中から  いくつかご質問がありましたので、それについて  お答えしたいと思います」
minnaraken 「何でも答えるぜ!」
fuurin 「紅葉さんからのご質問です。  『妊娠はするんですよね?』ということですが……」
minnaraken 「まあ、アンタが考える企画なんだから、  あるんだろうな」
fuurin 「その通りです!  ヒロイン全員に妊娠ゲージを完備しております!  満タン目指して、ガンガン中出し!」
kosuke 「他の男とエッチしちゃうとどうなるのでしょうか?」
fuurin 「残念ながら、この世界でのヒロインは、  主人公以外の男とエッチしても、妊娠ゲージが  増えてしまいます!」
minnaraken 「全然、残念そうに見えないぞ!」
fuurin 「主人公以外に妊娠ゲージを満タンにされると……」
kosuke 「されると……」
minnaraken 「聞きたくないわ!」
fuurin 「残念です。  続いて、碁さんからのご質問!  『莉々子』の読み方ですが、これは『りりこ』と読みます」
fuurin 「ヒロインの名前は、  琴音(ことね)、紗夜(さや)、莉々子(りりこ)、雪乃(ゆきの)  という読み方になります」
minnaraken 「俺は面倒だから、ママンとか長女とか言ってるけどな」
kosuke 「憶えてください!」
fuurin 「続いて、nynさんからのご質問!  『三人の3サイズは?』とのことですが、雪乃もついでにお答えしますと……」
sound 琴音  B92 W57 H88
紗夜  B97 W60 H90
莉々子 B80 W53 H80
雪乃  B78 W52 H82

fuurin 「という設定になります」
minnaraken 「さすが、ママン。ぶっちぎりだな」
kosuke 「莉々子も健闘してますね!」
minnaraken 「しかし、そろそろシナリオさんにも  参加して欲しいところだが……」
fuurin 「そうですね。でも、皆さんお忙しそうなので、  なかなか頼める人がいなくて……」
minnaraken 「となると、忙しくても無理矢理頼むしかないか……」
kosuke 「あ! シナリオさん発見!」
MLR 「今日は何番の浴場に行くか悩むな。  あの選手の背番号……13とかどうだろう?」
minnaraken 「もみあげルパンR……通称、モミーか」
MLR 「それ、MINさんが勝手に言ってるだけっす」
fuurin 「母娘館(仮)のシナリオさん募集中なんだけど、  モミーさん、やってみない?」
MLR 「いやー、ももんが超忙しいっすからね」
fuurin 「ももんが終わってからでいいからさ♪」
MLR 「うーん、それじゃプロットを見せてください」
fuurin 「どぞどぞ」
sound プロットを渡す風麟
MLR 「この下がったり開いたりしてるのは、何ですか?」
fuurin 「あ、子宮だよ、子宮」
MLR 「……………」
MLR 「では、このタマゴが出てるのは……」
fuurin 「それは卵巣だね。  卵子が作られて卵管へ……」
minnaraken 「あ、あほかっ!  いきなりディープな部分を見せてどうする!?」
MLR 「……………」
kosuke 「モミーさん、固まってますよ?」
minnaraken (交渉決裂……か……。  貴重なシナリオライターをみすみす……)


MLR 「全員オレの嫁!」


minnaraken 「え?」
MLR 「では、ももんがの仕事がありますので、ボクはこの辺で!」
fuurin 「がんばれ~」
minnaraken 「何だか良くわからんが、やってくれるのか?」
fuurin 「引き続き、交渉していきましょう」
kosuke 「次は、CGさんですね」
minnaraken 「それなら大丈夫だ。  強力な助っ人をタケペンに頼んでおいた」
fuurin 「それは心強い!」
kosuke 「次回、来ていただけるとうれしいですね!」
fuurin 「だねー」
minnaraken 「お……そろそろ終了の時間じゃないか?」
fuurin 「わ!? ホントだ!  楽しい時間は早く過ぎてしまいます」
kosuke 「ウダラも楽しかったようです!」
udara 「だ~」
minnaraken 「楽しんでるのは、アンタらだけだろっ!?」
fuurin 「またまたー。  MINさんも楽しんでるくせに」
minnaraken 「お、俺は別に楽しくなんか……」
fuurin 「……………」
kosuke 「……………」
minnaraken 「わ、わかったわかった!  楽しいよ! 俺は、すごく楽しんでいる!  楽しくて仕方ないよ!」
fuurin 「それは、よかった」


kosuke 「まさに、Yes!Animal!ですね!」


minnaraken (だから意味がわからねぇって……)
fuurin 「それでは皆様、また次回にてお会いしましょう!」
minnaraken 「コメントお待ちしてます!」
kosuke 「古介とウダラもお待ちしてます!」
udara 「待ってるだ~」
minnaraken 「というか、この魚、次回も出るのか?」


kosuke 「Yes!Animal!」