top屋敷の全景をご紹介!
サービスカットもありますよ!
 

「Yes! Animal!」

「突然の挨拶、ご容赦下さい!
 今回は予定を変更し、屋敷周辺に住む動物の生態について、
 お届けしたいと思います!」

「アニマル古介が独自に調査した動物たちの
 赤裸々な繁殖の実態をレポートします!」

「…………」

「と、思ったのですが、どうやら
 お時間が来てしまいました!」

「See you next animal!」

「カモ!」

「だ~」

「いきなり終わるのかよ!」

「続けられても困ります」

「ニク……ニク……」

「天然水さん、やる気満々ですよ!
 ガンガンいきましょう、MINさん!」

「お、おう!」

(この日のために、土日を費やして
 原画のストックを増やしたんだ。
 ここで、一気に差を広げてやるZE!)

「カモ!」

「カモ!」

「カモ!」

「もう、塗り終えたそうです」

「…………」

「あっ! バイクにキーを差してますよ!」

「MINさん、確保!」

「ぐあああああっ!
 は、離せっ! オレを避暑地に行かせてくれーっ!」

「会社、涼しいですよ、会社」

「そういう問題じゃねぇよ!」

「今回は、折角、古介さんが屋敷周辺を
 調べてくれたので、そちらを皆様に
 ご紹介しましょう」

「イエッサー!」

「こちらが、舞台となる屋敷の全景になります!」


house

「で、でけぇ!!」

「風麟さんの指示により、露天風呂も完備です!」

「うんうん。やっぱり、金持ちの家には
 露天風呂が欠かせないよねー」

「当然、ヒロインたちも、この風呂に入るんだよな?」

「もちろんです!
 露天風呂なので開放的な気持ちになって
 色んなところがフルオープンですよ!」

「マジかよ!?
 燃えてきたぜぇぇぇっ!!」

「周辺には、もちろん、番フクロウ完備ですよね!」

「ないよ」

「番猿……」

「ないって」

「番熊……」

「…………」

(まだ諦めてなかったのか)

「ところで、この屋敷って、
 いくつ部屋があるんだ?」

「結構、多いですね。
 各人の部屋はもちろん、広間とか
 ありますし……」

「ゲーム本編は、主人公を移動させて、
 ヒロインの貞操を守っていくことになります」

「無事に守れたらご褒美、
 守れなくてもご褒美。
 実にわかりやすいシステムです」

「守れなくてご褒美ってどういう意味だよ!?」

「知りたいですか?」

「うっ……」

「ヒロインたちが、主人公以外の男に……」

「はいはいはーい!」

「古介さん、どうぞ」

「その中に動物は含まれるのでしょうか!?」

「…………」

「あ、答えがわかった気がします!
 これが、アイコンタクトってやつですね!」

「いや、風麟に目はないだろう?」

「失礼な! ちゃんとありますよ!」

「ほらっ!」

「だから、見えないって」

「ども!
 琴音担当、鼻血は左から垂らす方の、
 もみあげルパンRです!」

「おおっ、モミーさん、ちょうど良かった。
 次のエロシーンはこんな感じでお願いします」

「…………」

「どうしたの?」

「これマジっすか?」

「マジマジ。
 風麟は、いつも全力投球です」

「……ヘンタイですね?」

「またまたー。
 モミーさんだって、フタ○リアナ○ド○イ好きのくせに♪」

「このプロットに比べれば、全然普通です!」

「てららら~♪」

「お、おい!
 カステラが光り始めたぞ!」

「いのくまですっ!」

「カステラちゃんもちょうど良かった。
 紗夜のエロシーン、お願いします」

「てららら~♪(了解の意)」

「だから、いのくまですって!」

「今回は、『子宮が下りる』の、
 更に上を狙ってみましょう!」

「何ですか、それは?」

「子宮の先にあるもの……
 それは……」

「それは……?」

バキィ!!!!

「ぜぇぜぇ……。
 公式ブログで、とんでもねぇことを……」

「あ、詳細はプロットに書いてあるから、
 カステラちゃん、参考にしてね」

「てららら~♪(了解の意)」

「いのくまですっ!」

(どうしてもやる気だな)

「はい、MINさんにも♪」

「何だ、この指定は?」

「やだなぁ、断面図ですよ。
 DAN・MEN・ZU♪」

「いらんわ、こんな指定っ!!」

「ニク!」

「アタイの出番カモ!」

「うおっ、断面図を塗るつもりか!?」

「てららら~♪」

「そちらの描写はお任せ下さい!」

「細胞の1つ1つが歓喜する様を
 克明にお願いします」

(お、恐ろしいチームだ……。
 こんなところに雪乃がいては、
 何をされるかわからない……)

「雪乃は僕がもらっていきますねー」

「やだなぁ、モミーさん。
 雪乃にも働いてもらいますよ」

「色々とね……」

「…………」

「あ、オフラインになろうとしていますよ!」

「モミー確保!」

「カモ!」

「だ~!」

「さあさあ。
 これが雪乃のプロットだよ。
 モミーさん、お願いね♪」

「ひぎぃ、らめぇぇぇ!」

「よし、最後はいつものサービスカットで
 締めるZE!」

ririko_f_thum

「莉々子のおフェラでございます♪」

「何でも言うことを聞いてくれる莉々子は、
 護の意のままに動いてくれます」

「ちょ、マジかよ!?」

「これがどういう行為なのか、
 本人も良く分かってないんでしょうね」

「純真無垢な莉々子に、何て事を……」

「ニク!」

「莉々子とニクの絡みが欲しいカモ!」

「そう言えば、莉々子を狙ってるのは
 藪井だったな」

「大丈夫です!
 プレイヤーの選択次第で、莉々子を
 守ることは可能ですから!」

「しかし、二兎を追う者は一兔をも得ず!
 と言いますし、ヒロイン全員に手を出していると、
 誰も守れないということも……」

「おいっ! 全員を守ることはできないのか!?」

「それは、プレイヤー次第です。
 ちゃんと彼女たちと愛を育んでいれば
 大丈夫のはずです」

「他にもプレイヤーに有利なシステムを
 用意しておりますので、そう簡単には
 ヒロインを取られることはないかと……」

「本当だろうな?」

「たぶん……」

「雪乃の純潔は、もみあげルパンRが守ります!」

「ほほぅ。
 このプロットを見ても、まだ
 そんなことが言えるかな?」

「ひぎぃ、らめぇぇぇ!」

「皆さん、そろそろお時間ですよー」

「はーい!
 ではでは、次回更新まで……」

「See you next animal!」

「カモ!」

「ナベ!」

「だ~!」

「鴨鍋か……」

「ピクッ!」