top多忙は続くよどこまでも!
トンネルはまだ抜けないの!?


「皆様、お久しぶりでございます!
 今回は予告通り、生存報告を
 させていただきます!」

「縮小版だけど、勢いは
 いつもと変わらないZE!」

「では、点呼をとりまーす!」

「原画さん!」

「おうっ!」

「シナリオさん!」

「きてます!」

「てららら~♪」

「CGさん!」

「カモ!」

「最後に背景さん!」

「Yes! Animal!」

「モチー♪」

「…………」

「…………」

「…………」

「もう一度、背景さん!」

「Yes! Animal!」

「モチー♪」

「何か、食べ物が増えてるぞ!」

「失礼な!
 背景の新人さんですよ!
 はい、自己紹介をお願いします!」

「背景担当の『れんれん』と申します。
 モチモチっと、お願いします♪」

「この企画でデビューですが、
 古介同様、ガッツリと入ってもらっています!」

「背景の新人さんでしたか。
 初めまして、雑務の風麟です。
 お茶とか掃除とかお困りなことがありましたら、おいらに……」

バキィ!!

「ディレクターが下手に出て
 どうすんじゃーっ!」

「雑務だから仕方ないじゃないですか!」

「まあまあ、お2人とも落ち着いて」

「同じ甘いもの同士、がんばりましょう!」

「モチー♪」

「そう言えば、このチームって
 人型スタッフが少ない開発だな」

「人外、いいじゃないですか!」

「自分が動物好きなだけだろ!」

「Yes! Animal!」

「てららら~♪」

「モチモチっ、モッチ~♪」

「ブーブーブーッ!」

「カモカモカモ!」

「だ~」

「…………」

「…………」

「…………」

「み、みんな、日本語を基準で
 お願いしますー」

「とりあえず、点呼はとれたが
 今回はこれで終わりなのか?」

「うーん、折角、金曜日に出演させて
 戴きましたので、何かしらお披露目したいですね」

「ニク汁!」

「それはお披露目できないかなー」

「KE・MO・NO!
 KE・MO・NO!
 KE・MO・NO!」

「それも無理かなー」

「ブー! ブー!」

「お、古介のブーイングだ」

「いえ、鼻が詰まっただけです」

「…………」

「あ、ブーイングでした!
 はい、間違いないくブーイングです!」

「そろそろ、天然水さんが着色したCGなど
 出してみてはどうです?」

「お! 良いこと言うZE、モミー!」

「では、早速、いってみましょう!
 天然水さん、お願いします!」

「カモン、Dr.ニクッ!!」

「…………」

「…………」

「…………」

「よりによって、コイツかよ!」

「ニク……ニク……」

「モチモチっとしたお肌に親近感を抱きます♪」

「もち肌だからね」

「チェンジだ! チェンジ!
 頼むからギャル絵にしてくれ!」

「チェンジOK、カモン!」

「ぎゃああああああっ!(一同)」

「藪井の裸差分なんていらねぇんだよ!」

「指示したのは、この人カモ!」

「…………」

「あ、おいらだ」

バキィ!!

「肉塊の裸なんぞ、いらんわ!」

「いやいや、こういうのこそ大切なんですよ。
 妻しぼりだって、最初に登場する裸は男なんですから」

「知らんわ!」

「そんなことより、もっと実のある話をだな……」

「そうだ!
 画面サイズのことをお話しなくては!」

「大きくなったカモ!」

「そうです!
 母娘館(仮)の画面サイズは、
 1024×768ピクセルになります!」

「ブログをご覧の皆様だけに、特別に画面を公開しちゃうZE!」

「カモ!」

himitsu

「デカッ!」

「原画さん、CGさん、背景さんの頑張りで、
 立ち絵と背景が高密度で表現されています!」

「Yes! Animal!」

「モッチモチ~♪」

「ニク……ニク……」

「文章も読みやすくて良い感じです」

「てららら~♪」

「このサイズで、早く、イベント絵も
 見てもらいたいな」

「そうですね!
 この山を越えれば、是非!」

「あと、コメントに書き込んで下さった方に、
 ちゃんとお礼を言っておかないと」

「そうでした!
 色々とご心配戴きまして、
 本当にありがとうございます!」

「励みになります!」

「KE・MO・NO!
 KE・MO・NO!
 KE・MO・NO!」

バキィ!!

「ケモノじゃなくて、お礼だよ!
 O・RE・I!」

「はーい、そろそろお時間ですよー!」

「何だかんだで、いつもと変わらない気がするぞ」

「お陰で予定を大きくオーバーしてしまいました。
 風麟さんには、その分を取り返していただきます」

「ひぃっ!?」

ズルズルズル……

「連れて行かれたが、自業自得ってやつだな」

「さすがナベさん。
 今度、一緒に飲みに行きましょう」

「アナタもですよ。モミーさん」

「マジっすか!?」

ズルズルズル……

「いってら~♪」

「進行役もいなくなったことだし、
 今回は、ここでお別れだZE!」

「See you next animal!」

「てら♪」

「ナベ!」

「やき!」

「だ~」

「餅も入れるZE!」

「ニヤリッ」

「モチ?」