48531b9e[1]こんにちは。
おつゆフィーバーです。
今日は東京開発室のトイレが壊れてしまった話です。


正確には便器の上に載っている、
「便座とウォシュレット」の調子が悪くなったので、
メーカーさんのサポートに電話したのですが・・・。


自動音声「ピッ　ご希望の家電名を、テレビ、エアコン、などのように声に出してください」


ああ、なるほど。最近のカスタマーサポートは音声認識なんですね。

えーと。

「・・・便器！」

「ピッ　認識できませんでした。
　ご希望の家電名を、テレビ、エアコン、などのように声に出してください」

「・・・便座！」

「ピッ　認識できませんでした。
　ご希望の家電名を、テレビ、エアコン、などのように声に出してください」

「・・・トイレ！」

「ピッ　認識できませんでした」


・・・朝の10時から、
これはどういうプレイなんだろうなぁと思いつつも、
ほどなくオペレーターさんに繋がったのですが・・・。


「どの部分が故障したのでしょうか？」

「えーと、あの、便器の中にライトがあるんですが、
　それが点かなくなっちゃいまして・・・」

「コントロールパネルの電気が点かなくなったのでしょうか？」

「ああ、そうじゃなくて、
　男性がするときに、ガイドになるようなライトがついてるんですよ。
　いえ、外れないように、ガイドとなるライトがですね。
　あーえーと、男性がする時に、外れないようにライトがあるんですよ。

　ですから、小便をですね。
　はい。外れないようにするライトが。
　ええ。

　それが点かなくなったんです。」

これは我々の業界でいうところのご褒美なのかなぁと思いつつ・・・。

オペレーターさんは優しい感じの女性でした。

そういう月曜日の午前１０時でした。

トイレは、次の日にすぐに直してくれました。

よかったよかった。