top「母娘乱館」が表紙になりました!

母娘乱館 第12回『琴音様、降臨!』




「YA」

「ブー!」

「Eー!」

「OK! カモON!」

「もうちょっとまともに挨拶が
 できないのかよ!」

「ブログを連投しまくって、ネタも尽きて
 しまいましたので……」

「俺、他の仕事で忙しいんだって!」

「まあまあ、そうおっしゃらずに……」

「てららら~♪」

「ところで、ゲーム本編で雪乃が
 出てこないよ~という方が、
 チラホラいらっしゃるようですが……」

「雪乃の質問に、ちゃんと答えていただければ、
 きっと味方になってくれます!」

「質問って、合い言葉だっけ?」

「はい! 1度でも違う答えを選ぶと
 手伝ってくれませんので、ご注意下さい!」

「メンドく……」

バキィ!

「それがゲームです!
 自分の選んだ答えが、そのまま
 道となるのです!」

「雪乃のシステムは説明済みですので、
 今回は響子さんをお願いします」

「そうですね。
 響子もゲームシステムに絡んでくるので、
 少し触れておきたいと思います」

「紗夜と同級生だっけ?」

「はい、2人は親友です。
 神代家を監視する側の人間なので、
 権力としては、響子の方が上ですが……」

「にゃるる~♪」

「にゃるにゃるっす~♪」

「ボス、おはようございます!」

「はよ~♪
 雪乃は無口で無愛想だけど、
 そこがまた、にゃるにゃるなの~♪」

「ボス! 今回は、響子さんのお話ですよ!」

「…………」

「じゃあにぃ~♪」

「はや!」

「いのくまは、響子さん好きですよ~」

「見かけと違って、とても気さくな響子ですが、
 果たして、主人公の敵か味方か……」

「色々と裏がありそうなキャラだからな」

「寝取られルートをコンプリートしたい方には、
 大変重要な存在になると思いますので、
 是非、味方にして下さい!」

「ヒロインたちの○○○○○を△△△してくれます!」

「とても便利です!」

「それとは関係ないけど、タイトルにあった
 琴音の降臨って何だ?」

「おおっと、一番重要なことを忘れていました!
 琴音様、お願いします!」

プルメロ母娘乱館表紙

「てららら~♪
 琴音様、ステキです♪」

「モッチモチ~♪」

「はい、明日22日(土)発売予定のコミック誌、
 プルメロさんの表紙をいただきました!」

「琴音様、センターです!」

「コンビニ向け雑誌系にチューンした琴音だぜ!」

「お買い求めは、書店、または一部コンビニでも
 取り扱っておりますので、よろしくお願いします!」

「藪井てんてーが表紙になる日も近いカモ」

「うーん、それはないかな」

「チッ……」

「笑顔笑顔!」

「謙虚なスマイル担当の天然水です」

「適当すぎだろ!」

「次の質問をお願いします」

「次って……確か、ウダラが何者なのかって、
 ご質問が来てたような……」

「ウダラはボクの友人ですよ!
 一緒に会報に出たりしてます!」

「だ~」

「スタッフじゃないのか?」

「いえ、ボクの友人です」

「食用カモ」

「ですから、ボクの友人ですって!」

「まあ、どちらも食用ですし、
 このままでいいのではないでしょうか?」

「あ! また、温泉に連れて行くふりをして、
 ボクらを鍋に入れるつもりですね!」

「ダシ……ダシ……」

「そんなことより、パッケージ版の発売を
 告知なさいよ☆」

「ひ、ひさとさん、いつの間に!?」

「印刷物、大変だったのよ☆
 しっかり告知してもらわないと、
 割に合わないじゃない☆」

「り、了解です!」

「パッケージ版発売まで、いよいよあと1週間です!
 ご予約されたお客様は、今しばらくお待ち下さい!」

「もう少しカモ」

「スタッフ描きおろしのイラストもあるから、
 期待してね☆」

「来週発売か……。
 それ以降は、このブログどうなるんだ?」

「うーん、商品が出たら最終回じゃないでしょうか?」

「色々あったが、終わるとなれば寂しい気もするな」

「心配ご無用です!
 次回からは、アニマル古介の『母娘産卵』が
 始まりま……」

バキィ!

「いらんわ!」

「それでは、次回、最終回!
 館よ永遠なれ!……で、お会いしましょう!」

「てららら~♪」