ランスチームだより1月~でびら~
・ランス君の姫はじめ
・コメントお答えコーナー(1月11日追加)
てん、てれれれれれれん…
てん、てれれれれれれん…
ぷぁーーーー
新年ムードも消えた中、あえて正月によく聞く名前の知らない曲にのせて、
今月のランスチームだよりは、ランス君の姫はじめの模様をお送りします。
姫はじめのお相手は、昨年おねがいしたみなさんのコメントの中から
魂を感じたものを、絵描きがそれぞれ選んだものとなっております。
それではさっそく、はじまりはじまり~
新たな年を迎え、ランス城は活気ある賑わいを見せていた。
それというのも、ランス主催の
【ドキッ! 女の子だらけの大新年会!】が行われているからである。
城の至るところに様々な催し物がランスの指示により用意されており、
参加する女の子達は和やかに親睦を深め合っていた。
ランス「がははは! やはり新たな年明けはこう賑やかでなければな!」
歓声や悲鳴が上がる城内を歩き、
ランスは早速女の子達のいる方へ向かった。
ランス「うむ、どこかでポロリが俺様を呼んでいる。
うししし、まずはどこかで女の子としっぽりだ!」
ランスは城内の魔法ビジョンの放送スタジオに来ていた。
ランス「まずは魔法使いだらけのクイズ大会だ。
準備はいいな、リズナ!」
リズナ「は、はい。よく分かりませんが、頑張ります」
スタジオの中には巨大な水槽と、それに備え付けられた滑り台があった。
ランス「いいか、リズナ。今からあの滑り台の上で待機しろ。
出されるクイズの答えを間違えると滑り台の角度が徐々に上がっていき、
間違え続けると水槽の中にぼちゃん。そうならないようにどうにか踏ん張るのだ」
リズナ「なるほど、そういう競技なのですね。ふう、緊張してきました」
ランス「がははは、俺様が考えたのだ。面白いだろう。
あんまりに面白いので、この大会の内容はこのスタジオから魔法ビジョンに向けて
放送も行わせるつもりだ。気合いを入れて行けよ」
リズナ「ぜ、全世界に向けて放送されるんですか……それは頑張らないとですね……」
ぐっと握り拳を作っているリズナを見て、ランスがいやらしく頬を歪める。
ランス「うひひひ、いいことを思いついたぞ」
リズナ「はい?」
ランス「この競技にはもうひとつ、厳しいルールがあるのだ」
リズナ「そ、そうなんですか?」
ランス「おお、本当だ。百聞は一見にしかず。早速行くぞ!」
リズナ「わっ、は、はい……」
ランス「がははは! どうした、リズナ。もう降参か?」
リズナ「あっ! ああっ……! も、もう、許して……!」
ランス「仕方あるまい、このクイズはこうして行うのが正しい作法なのだから。
さあ、恥ずかしい姿を見られたくなければ頑張れ! がははは!」
滑り台の上でリズナとランスが繋がっていた。
ランス「次の問題! 晴れの時はいないのに雨になると出てくる鳥、これなーんだ?」
リズナ「し、知らない、そんな鳥、私、知らない、ああっ、分かりません……!」
ランス「ブブー! 正解は雨宿りでしたー! がははは、罰ゲーーーム!」
間違えたことにより滑り台が傾き、
リズナの体が滑ることでアナルにハイパー兵器が入り込む。
リズナ「あ、ああああっ!」
ランス「リズナのお尻が俺様のハイパー兵器をずっぽりくわえ込んでいるぞ!」
リズナ「やあっ、撮らないで……こんなの見ないで……」
ランス「こんなのって自分でそんな格好になったんじゃないか」
リズナ「ち、ちが……」
左右の出っ張りに足をかける為、リズナはやむなく足を限界まで左右に開く。
それでも尚、体は滑り落ち、更にアナルにハイパー兵器が入り込んでいた。
リズナの足は力なく小刻みに震える一方、花弁からは愛液が止めどなく溢れていた。
花弁に指を二本かけ、左右に割り開くと、愛液がドロリと更に溢れた。
リズナ「あっ、あ、ああ……ら、ランスさん、か、カメラが……と、撮られ……」
ランス「ん? がははは、そうだな。カメラの向こうの連中に大サービスだ」
リズナ「わ、わた、私の中……み、見え……これ……世界中の人に……」
ランス「ん、ああ、そうだな。今頃世界中の人がリズナの恥ずかしい姿を見てるぞ」
リズナ「あ、あ、あ、ああ゛あ゛ああ゛ああ……」
リズナは体を震わせて、押し寄せる羞恥に息を荒くする。
ハイパー兵器を飲み込み円形に広がった菊座も、とろとろと愛液を湧き立たせる花弁も、
ランスの指が食い込む乳房も、恥ずかしい部分を全て大勢の人に見られている。
リズナの心臓は強く脈打ち、淫心に体が溶けていく。自然と足が左右に開くリズナ。
リズナ「ああ、や、やだ……見ない……で……わたしの体、見ないで……」
小さく開いた唇の隙間から甘い声を漏らすリズナ。
まるで発情した犬のように腰を小刻みに揺らし、
アナルに突き刺さったハイパー兵器を深くくわえ込む。
ハイパー兵器は入り口の括約筋に強く締め付けられていた。
リズナ「はあっ……ああ……ご、ごめんなさい……い、いやらしい子でごめんなさい……
もっとわたしのこと、いじめて……もっといやらしいところ、見てぇ……
ご、めんなさい……ごめんな、さい……ああ……」
感情が昂ぶり過ぎたのか、涙をぽろぽろと流しながら快楽をおねだりするリズナ。
豊満な乳房を上下に揺らして小刻みに腰を振り、
羞恥心に頬を真っ赤に染めて貪欲に快楽をむさぼる。
リズナ「ああ……だめ……」
リズナ「も、もう見られ、ても……いいの……り、リズナの体、もっと見て……」
ランス「そうか、恥ずかしいのが気持ちいいのか。よしよし、そのままイッていいぞ」
リズナ「あっ、ああっ、ごめ、ごめんなさい、ごめんなさい……もう、駄目ぇ……
いくっ、いっちゃうっ……やだ、やだやだ……あっ、ああああ……」
ハイパー兵器がアナルの締め付けにより、強く上下にしごかれる。
和服がずれて露出したリズナの胸を揉みながら、ランスは腰を小刻みに揺らす。
二人が粘膜同士を擦り合わせ、同時に絶頂へと登り詰めていった。
リズナ「はっ、あああああああ!」
体をぶるぶると震わせるリズナの直腸内に白濁液を注ぐランス。
花弁から愛液がぴゅっと溢れた。
リズナ(い、イッてるところ、見られてる……
世界中の人が……わたしがお尻でイクところ……見てるっ……
いやっ、は、はずか、しい……)
心が潰れそうな程の羞恥を感じつつも、リズナは絶頂の痙攣で、
ハイパー兵器から最後の一滴まで搾り取るように、腰を小刻みに振っていた。
その痙攣が止まる頃、ようやくランスはアナルからハイパー兵器を引き抜いた。
リズナ(もう……だめ……)
ランス「あ、リズナの奴、失神してる。
リハだからまだ放送してないぞと教えてやろうと思ったのに。
それに全世界じゃなくて、城内放送……」
ランス「まあ、いいか。次だ次。がはははははは!」
ランスは颯爽とその場から移動した。
中庭でおこなわれているのは、ガンナーだらけの大運動会。
女の子達が大玉転がしや、リレーにと健康的な汗を流していた。
ランス「さーて、次のターゲットは……」
運動場をぐるーりと眺め回すランスの視線が、一人の女の子の所で止まった。
ランス「よし、ブルマがムチムチと眩しいあの子だ」
…………
……
係員「お疲れ様です。水分補給にスポーツドリンクをどうぞ」
ウルザ「ありがとう、頂きます」
ドリンクを飲んだウルザの顔が途端に曇る。
ウルザ「こ、これ……」
係員?「くくく、四天王ともあろう者が迂闊だぞ」
ウルザ「ど、ドリンクに何か入れましたね――ランスさん!」
なんと! 係員の正体はランスだった!
ランス「がははは! ちょっと体が動かなくなる弛緩剤だ!
さあ、俺様が介抱してやるぞ!」
ウルザ「あ、あっ……どこへ……!」
ランス「こういう時に連れ込む場所は大抵あそこと相場が決まっている!」
ウルザ「あ、ま、待ちなさい……! くっ、体が……」
ランスは弛緩剤で体から力の抜けたウルザをお姫様だっこで抱え、
[あそこ]へ向かった。
埃のすえた匂い、薄暗い室内、四角く切り取られた窓から降り注ぐ光。
マットに跳び箱にボールの山。
ランスは体育用具室にウルザを連れ込むと、早速半裸に脱がしセックスを始めていた。
ウルザ「あ、ま、まっれ……まっれ、くださ……ああっ……!」
ランス「がははは! ブルマ姿のウルザちゃんは前々から抱こうと思っていたのだ!」
ウルザ「な、なにも、こんなとき、りゃなくても……あっ、はな、ひなさ、い……!」
呂律が回らなくなるほど弛緩剤の効果は強く、
まともな抵抗ひとつ出来ず、ウルザはランスの腕の中で弄ばれる。
割り開いた花弁の中をハイパー兵器で何度も擦り立てられ、
ウルザは怒りと気持ちよさを半々にしたような甘い声を上げた。
ランス「くくく、口では嫌々言っても、昔散々可愛がったこっちはそう言ってないようだぞ」
ウルザ「な、なにを、いっれ……あっ、はあっ……!」
ランス「抵抗できないウルザちゃんが相手だと、俺様に抱かれ放題だった頃を思い出すな」
ランスが腰を動かすと、ウルザの体が上下にピョンピョンと跳ねる。
膣内が貫かれる度、奥から蜜が溢れハイパー兵器を濡らしていく。
ウルザは頬を真っ赤に染まらせ、抵抗出来ないまま与えられる快楽に、
弱々しく口を噛みしめて耐えていた。
ウルザ「あっ、ひう……んあ、せ、せめて、ゆっくり……!
く、くすり、の、せいで……うごけない、から……つ、つらいん、れす……」
ランス「ああ、快楽を逃がすことが出来ないのか」
ウルザ「あっ、やめなさひ……あ、あし、ひらかせない、れ……!」
ランス「がははは、これでもっと深い所まで入れられるぞー」
ウルザの太ももにブルマが食い込み、繊維がミチミチと音を立てる。
カア、とウルザの頬が赤く染まり、それに合わせて膣内の締め付けが強くなる。
汗ばんだ体をなぶられ、恥ずかしく足を開かされ、張り詰めた乳首を指の腹でしごかれ、
膣内を好き勝手に擦られるウルザは、完全にランスの玩具と化していた。
ランスが絶頂の高ぶりを覚え、ラストスパートをかける。
ウルザ「あっ、ひうっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああ、あ゛あ、あ゛あ……!」
ウルザの喘ぎ声が速く小刻みな物に変わり、声色も切羽詰まった物になっていく。
ハイパー兵器が一際深く、子宮口に程近い場所まで膣内をえぐった。
ウルザ「ひうっ、くうっ、んんんんん、ぅぅぅぅぅぅ……!」
膣内はぎゅうぎゅうとハイパー兵器に抱きつくように締め付けを強くし
下から上へ蠕動し、最後の一滴まで精液を搾り取ろうとする。
中に注ぎ込まれた精液は、外にまで溢れ、ウルザの臀部を汚した。
ウルザ「うっ……は、ああ……あ、あ、あ……」
ランス「がははは、すっきりー!」
体を小さく痙攣させて、ウルザは恨みがましい目でランスを睨んだ。
ウルザ「ら……ランスさん……あ、あろで、ひどいれすからね……」
ランス「そか、ひどい目にあうのは怖いな。怖いからこのまま逃げよう」
ウルザ「ま、まっれ……この、かっこう、れ、おいてかれたら……」
ランス「精液まみれの裸んぼじゃ、見回りに来た用務員にパクッと食われるな」
ウルザ「やめへくださ、い……せ、せめて、ふく、ふくを……」
ランス「がははは、冗談だ。
ウルザちゃんを他の奴にやるなんて冗談じゃない。今服を着せてあげよう」
ランスはウルザが小さく嫌々しているのを無視して、そのまま服を着せた。
表情は事後だけにあまり締まりがなく、
荒い呼吸を繰り返し、時折色っぽい声を漏らしていた。
ブラがずれたままの白い体操服は乳首がツンと自己主張し、
下の方はランスの吐き出した皇帝液がべったりと付着したせいで、
ブルマの中は汗と愛液と精液で、匂いと熱気がこもっていた。
ランス「なんか裸よりエロい気がするが、まあ裸じゃないし構わんだろう」
ウルザ「こ、これじゃ、あまり……かわっれ、ない……じゃないれす、かぁ……」
ランス「じゃ、後は人を呼んでやるから、そいつに介抱してもらうんだぞ。
安心しろ、呼ぶのは女の子にしてやるからな」
ウルザ「ち、ちがっ……そういう、もんらいじゃ……ま、まひなさい……」
ランスはウルザを置きざりにして、颯爽と体育用具室から飛び出した。
ランス「がははは、すっきりした。さあ、次だ次」
ランスは手近な女の子に体育用具室に行くよう伝えると、
また別の場所に向かった。
ランスは城内の巨大プールに来ていた。
ランス「うむ、やはり水泳大会は外せんな」
種目は全員寒中水泳。
水着に身を包んだ女の子達が一斉に水の中に飛び込んでいった。
ランス「うひひ、俺様は後ろからこっそり追いかけるぞ。
遅かった子は強制ポロリの刑だ」
ランスも女の子を追いかけ水に飛び込んだ。
ランス「さーて、ターゲットはどこかなあ……」
一際周りから遅れて泳いでいる子を後ろから追いかけるランス。
ランス「お前だー! がははは、捕まえたー!」
ミル「きゃー、捕まったー♪」
ランス「はっ? って、あ、あれ? ミルか?」
ミル「へへー、ランスったら、なんか女の子にエロいことする気だったんでしょ」
ランス「あ、のろのろした奴がいると思ったら、
お前、さては手を抜いて泳いでいたな」
ミル「あ、ばれちゃった? だってエッチなことするんでしょ?」
ランス「むむむ……よし……
そんな悪い子にはポロリよりも厳しい罰を与えてやる!
がははは、とーーう!」
ミル「やーーーん♪」
ランスが水着を脱がすと、ミルは更に嬉しそうな悲鳴を上げた。
ミルの未成熟な臀部、若い少女特有の瑞々しい肌が剛直に擦りつけられる。
冷たい水中でも理解できるほど、小さな体は火照りきっており、
桜色に充血した乳首を口に含み舌の上で転がすと、
ミルは電気で打たれたように体を震わせた。
乳の脇に吸い付くと白い肌に小さなアザが出来上がる。
ミルは初めてのキスマークだと、小さく呟き、顔を上げて
私の初めてなんでも全部あげるね、と照れ臭そうに笑った。
狭いミルの膣内に剛直を徐々にねじ込む。
小柄な体ではランスの剛直を受け入れるのが辛いらしく、
ミルは顔を真っ赤にして痛みに耐えていた。
慣れさせる意味も含め、出来るだけ痛みのないようランスはゆっくりと腰を振る。
周りの水を波立たせながら、抽送を繰り返すと、
ミルの声は最初こそ悲痛なものだったが、徐々に甘く上擦っていく。
後ろから突かれ、目を閉じて快楽に集中する姿は、まるで妙齢の女性そのものだった。
細い腰を抱きしめ、水中で軽くなったミルの体を上下に動かし、激しく膣内で剛直を擦る。
少女の小さすぎる可憐な花弁が大きく左右に割り開かれ、無骨な肉棒を何度も飲み込む。
二人は飽くことなく粘膜同士を擦り合わせる。
ランスがミルの目尻に浮かんだ涙に唇をつけ、目蓋にキスをする。
小さな少女は嬉しそうに目を細めた。
顔を真っ赤に染めてミルが悲鳴じみた甘い声を上げる。
男の手で絶頂に追いやられる羞恥、剛直に奉仕するため物のように扱われる屈辱。
羞恥と被虐に彩られた少女の瞳には、しかしどこか陶然とした淫らな火が灯っていた。
お互いに小刻みに体を震わせ、絶頂に至り、ランスの剛直から放たれる白濁の液体が、
ミルの子宮内を埋め尽くすように遠慮なく注ぎ込まれていく。
背を精一杯仰け反らせ、絶頂の快楽を小さな体一杯に受け止めるミルは、
下腹部の熱と、胸の中に去来する甘い感触にうっとりと目を閉じるのだった。
こうして【ドキッ! 女の子だらけの大新年会!】は熱狂の内に幕を閉じた。
ランス「がははは! 姫初め完了! 今年も俺様絶好調だ!」
ランス城主催の女の子だらけの大新年会も終わり、
ランスはぶらぶらと散歩をしていた。
ランス「うーん、なんか今空間がぐんにょりした気がしたが気のせいかな。
む? なんだ、あれは」
ランスはグリーンハニーの群れに襲われているうし車を発見した。
試しに追っ払ってみると、うし車の中から美少女が現れた。
クミコ「危ない所を助けて下さり、ありがとうございました」
ランス「お、おお、可愛い!」
女の子の名前はクミコ。
彼女は丁寧にお礼を言うと、ランスに自分と一緒に闘神大会に出て欲しいと願い出た。
ランス「闘神大会だって?」
クミコ「はい、私に出来ることがあれば、お礼はなんでもさせて頂きます」
ランス「ほう……なんでもね……なんでもか……
がははは! よーし、任せろ! 俺様がドーンと優勝してやる!」
クミコ「あ、ありがとうございます!」
そして、ランスはクミコと共に闘神都市に到着した。
クミコ「どこに移動するかはランスさんが決めて下さい。
貴方の行くところについて行きますから」
クミコはニコニコと微笑みながら、そんなことを言っている。
ランス「うむ、当然だな。だが俺はまだこの町のことなんも知らんからなぁ」
クミコ「それでは、まずコロシアムに行って出場申請をするのはどうでしょう?」
ランス「よし、あっちだ。行くぞ」
クミコ「はいっ」
ランスは手近な[宿屋]にクミコを連れ込んだ。
クミコ「あ、あれ……? あの、出場申請するのはコロシアムですよ?」
ランス「出場申請ってなんの話だ? そんなことよりも、まずは貰うものを貰わなければ」
クミコ「貰う物って何を差し上げたら……? お金、ですか?」
ランス「ちっちっちっ、そんなものより、よっぽどいいものを貰うのさ。ぐふふ……」
クミコ「あ、あの……顔が怖いです……」
ランス「がははは、とーーーーーう!」
クミコ「きゃあっ!」
ランスはスカートと下着をあっという間に脱がし、乱暴に押し倒した。
ランス「がははははは! 丸見えだぞ、クミコ!」
クミコ「い、いやぁっ! い、いや、離して、離してくださいッ! な、なにを!?」
ランス「なにをって、勿論セックスさせてもらう!
俺様はお前の代わりに戦うのだぞ、お礼ならなんでもすると言っただろう」
クミコ「そ、それは、その……」
ランス「明日には対戦相手、いや、モンスターに殺されるかも知れない俺様……
そんな可哀相な俺様に、クミコちゃんは何をしてくれるのかなぁ? かなぁ?」
クミコ「…………うっ……わ、分かりました」
ランス「よし、よくぞ言った! それではいくぞー!」
クミコ「……ひっ!」
ランスの手がクミコの花弁に無遠慮に触れる。
指で左右に開いたり、擦ったりと、好き勝手に弄り回し、中の隅々までつぶさに観察する。
言葉を発することすら出来ず、クミコは顔を真っ赤にしていた。
ランス「おほほほ、クミコのここは綺麗だな。ふふん、さてはお前、処女だな?」
クミコ「…………」
ランス「こら、どうなんだ、答えろ」
クミコ「……ッ……は、初めてです……」
ランス「ぐふふふ、やはりな。初物とはたまらんな、バンバンやるぜ」
クミコ「ぅ、ッ……」
クミコの赤かった頬が、更に赤みを増した。
ランスがハイパー兵器をクミコの花弁にあてがい、感触を楽しむように亀頭でつつく。
裏筋を根元から先まで花弁で擦りつけるランス。
体に触れられる度にクミコは切なそうに目を細めて、羞恥に耐えていた。
ランス「よし、俺様が入れやすいように左右に開くのだ」
クミコ「ッ……ぅぅ……」
抵抗する気力すら萎えたのか、クミコは素直に自分の性器に指をあてがい、左右に開いた。
ランス「おほほほ♪ 清純娘の初物が食べられるなんて、役得だぜ。
それではいただきまーす」
クミコ「ああああっ!」
ランスはクミコの体に覆い被さるようにして、花弁にかきわけハイパー兵器を挿入した。
さすがに処女であるクミコの中は固く、非常にぎこちなかった。
ほぐすようにゆっくりと前後に腰を振るランス。
揺さぶる度にクミコの髪からは甘い芳香が漂った。
クミコ「あっ、ああ、も、もう、止めて、くださ、あ……!」
ランス「そう照れるな。クミコの中は処女っぽい初々しさがあってグッドだぞ」
クミコ「そ、そんな……そんなこと、言わないで……ッ!」
ランス「ぐふふ、恥ずかしそうに顔を真っ赤にして首を振っていて、なんだか可愛いぞ。
よし、本当はもっと優しくやるつもりだったが、もう激しくやってやる!」
ランスが本格的に腰を振り中を抽送すると、クミコは背を仰け反らせて悲痛な声を上げた。
クミコ「あ、あ、あっ、やああ、も、もっと、もっと、ゆっくり――!」
ランス「なに!? もっと激しく!? がははは、欲しがりさんめ! とーう!」
クミコ「やっ、ああああああっ! ち、ちがいます、ああっ……!」
性経験に乏しいクミコは、ランスの一挙手一投足に哀れなほど翻弄されていた。
身を裂かれそうな痛みに悲鳴を上げつつ、
しかし体の奥に痛みだけでないものも感じていた。
ランス「おっ、なんだかクミコの中がぬるぬるしてきたぞ。感度いいようだな」
クミコ「い、いやっ、いやっ、そんなこと言わない、で、ください……ッ!」
清楚な少女らしからぬ荒い息をつき、首を振ってクミコが懇願する。
その姿を見て興奮したのか、ランスのピストンが更に速くなる。
ランスが獣のように腰を振ることで、ハイパー兵器がクミコの可憐な花弁を蹂躙する。
ランス「よし、イクぞ! 俺様の皇帝液、ちゃんと受け取れよ!」
クミコ「あっ、あっ、ああ、あああああっ……!」
ランス「とーーーーーう!」
クミコ「いやぁぁぁぁぁあああああ!」
大量の白濁液も溢れることなく、全てクミコの中に注ぎ込まれた。
下腹部に宿る熱を感じて、クミコは瞳から一筋の涙を流す。
クミコ「あ、あ、ああああ……」
ランス「がははは、すっきりー!」
…………
……
セックスが終わると、クミコはベッドの上でスンスンと鼻をすすりあげた。
クミコ「ひどい、あんまりです……しくしく……」
ランス「なんだ、痛かったか。うむ、じゃあ次はきっと気持ち良くしてやろう」
クミコ「……そういう意味ではありません」
その後、ランスはクミコとの約束通り闘神大会に出場。
破竹の勢いで大会を勝ち進み、数多の強敵共を打ち倒し、
なんやかんやで最後の敵も華麗に撃破した。
クミコ「ランスさん、どうもありがとうございました」
ランス「がははは、俺様にかかれば楽勝だ!
ま、クミコとは何度もセックスしたから、約束は守ってやらなきゃな」
クミコ「…………(ぽっ)」
こうしてランスはクミコとの約束を果たし、意気揚々と家に帰ったのだった。
――完――
ランス「……って、俺様いったい何をしているのだ……」
****************************************************************
クミコいいのクミコ?えろければそれでいい(真理)
という訳でうれしいサプライズ参加があったり、
「ひとり10行程度でね」を無視してヨイドレが書きまくったりで、
ボリューミーになった姫はじめでした。みなさんお楽しみいただけたでしょうか。
最後に参加絵描きさんから一言を↓
魚介(リズナ)
リズナぺろぺろおっぱいおいしいむちゅむちゅ
んぱぁはぁはぁまちゅぴちゅくんくん
織音(ウルザ)
ブルザという名前が定着しそうな勢いで思わず選んでしまいました。
元よりマグナムで追加したかったのですが、没になり、
ここで復活させれたのは嬉しい機会でした。
TADA(ミル)
うーむ、これは・・うむむむ
やっちまったかなぁ、いや、他の絵と比べなければ、これはこれで味があるかも
うん、そうだね。
MIN-NARAKEN(クミコ)
「そりゃ闘神都市のクミコさんに決まってるじゃないですか」
…だそうなので描いてみたり。
そういえばSDキャラだったねー。
しょっぱな一人ぶっ壊れてますが気にしないでください。
それではまた次回のランスチームだよりでお会いしましょう。
…さーて、来月なにしましょ…
(1月11日 15:00追加)
>魚介先生の次回作にご期待しています
それ終わってまう!
打ち切られてる!
魚介
>もうこのウルザちゃん次のパッチに丸ごと追加で
>いいんじゃないかなあ(チラッ
>・・・ほんとマグナムのエロ関連で唯一残っていた物足りなさが
>解消されてよかったですありがとうございました。
それは何より!こちらとしても物凄く入れたかったのに
埴輪の人はいつも要らないというので…。
織音
>来月はバレンタイン企画をお願いします!!
おお、なるほど!
絵描きさんにチョコでエロ絵を描いてもらうとかかな。
いや、ふみゃさんにケーキでつくってもらうとかでも…
いってんちろく
え…… 正直私、キャラケーキへたくそなので……
間をとって私がチョコでエロ絵描きましょうか!
(ミルの二の舞)
ふみゃ
>そしてミル……こらっ! 文章がやけに気合入ってるだけに!
気合いならミル話が一番気合い入れましたです。
むしろ気合いのみで書いたと言っても。
時間と心に余裕のある方は是非、TADAさん絵ミルニーにご挑戦下さい。
ヨイドレ・ドラゴン
>ミルのCGがバグッてるのでパッチ出してください
あれ、おかしいなぁ、君のパソコンは画像データが壊れているかな
うーん、読み込みエラーかもしれないね。
・・・・(^.^)
ところで、あのミルのエロ絵だけど
誰か、あの絵を可愛いく描き直してくれないかなぁ。
あの構図まんまで綺麗に描いてほしい!
TADA
魚介:
直してみました
TADA:
ちょー、それ違う、描き直してほしいの、そこちがうねん
織音:
こっちでも直してみた。
DJ C++:
ランスくんの顔…
TADA:
これは・・・ すげぇイイ
魚介:
アイスクラIマーでとんでそうなのがいる
ヨイドレ・ドラゴン:
これなら抜ける。タマネギ口いい
TADA:
ミルを上下に動かすパターンを入れると、いい感じのエロアニメにならないかな
いってんちろく:
超やっつけ
魚介:
ドリブル
TADA:
ピストンじゃなくて、ドリブルなのか・・
織音:
いいね!!