風麟の半熟たまご

人妻や熟女……そして、寝取られについて
風麟が熱く語る企画!
第5回のお題は…


風麟の半熟たまご
第5回

風麟

「大晦日まであとわずか!
 今年最後の風麟ブログをババンと更新です!」

風麟2

「そのラストを飾るテーマは、
 『エンディング、結末』です!」

古介

「来年からは、アニマル古介の
 『ビバ! 動物天国! ~愛があれば種族の壁なんて~』
 をお送りしまs……」

naguri

バキィ!

ひさと

「あら、最終回じゃなかったのね☆」

風麟

「まだまだ続きますよ!
 語りたいことはいっぱいありますし!」

古介

「ボクだってありますよ!」

天然水

「アタイも!」

古介

「哺乳類とか爬虫類とか……」

天然水

「ニクとかニクとか……」

風麟

「うーん、どうだろう?」

なかじー

「ジングルベ~ル♪」

なかじー2

「ジングルベ~ル♪」

なかじー

「雪乃~どこ~♪」

古介

「ボス! 母娘乱館は既に発売済みですよ!」

なかじー

「あれ? そうなの?」

古介

「今では、アニメ化に実写化、そしてフィギュアまで
 進行しています!」

なかじー

「すご~い♪」

古介

「AVと聞いたときは、ついにボクの出番が
 来たと思ったのですが……」

古介

「残念ながら、アニマルビデオの略では
 ありませんでした!」

minnaraken

「母娘乱館にそんなシーンは無かっただろ!」

古介

「無ければ作るまでです!」

風麟

「うーん、要らないかな」

古介

「アレ?」

風麟2

「そんなことより、エンディングですよ!
 結末を語りますよ!」

風麟

「あくまでも、個人的な主観による意見ですので、
 予め、ご了承下さい!」

風麟

「エンディングは、大きく分けて3つが考えられます!
 まず、1つ目!」

ひさと

「ハッピーね☆」

風麟

「はい、みんなが幸せになるハッピーエンドですね」

風麟

「ヒロインに個別エンドがある場合、
 結ばれなかった他のヒロインは
 どうなるんだー!?なんて思ったりします」

古介

「ヒロインが飼っているペットといい雰囲気になって、
 アナザールートが追加されてもいいんですよ?」

minnaraken

「いらんわ!」

古介

「アレ?」

風麟

「一昔前までは、ウエディングドレスを着た
 ヒロインと結婚エンドという感じだった
 のですが……」

風麟2

「今では、結婚エンドだけじゃ
 物足りない!」

風麟

「という次元に到達してしまいました」

ひさと

「もはや重症ね☆」

風麟2

「いえいえ、正当な進化ですよ!」

風麟

「既に子供が成長して、子育てに入っているというのも
 アリですね!」

minnaraken

「本当のハッピーエンドだな」

風麟

「人妻ものですと、夫からヒロインを
 ぶんどることになるので、それがハッピーか?
 と問われると悩んでしまいます」

minnaraken

「そんなに悩むのなら、全員処女の学園ものを
 企画したらどうだ?」

風麟

「…………」

風麟

「あ、すみません。
 リビドーに反応するものがないと、
 思考が停止する性質でして……」

minnaraken

「なら、女教師も足そう」

風麟2

「いいですね!
 教師全員が人妻で!」

minnaraken

「どういう学園だよ!?」

古介

「あ! 風麟さん、ズルイですよ!
 ボクは動物を希望します!
 犬丸先生とか猫美先生とか……」

天然水

「アタイはニク! ニクがいい!
 肉野校長とか肉山教頭とか……」

minnaraken

「そういう話じゃねぇよ!」

天然水2

「チッ……。
 最近、ニクを塗ってねぇから、
 肉汁が枯渇してんだよ……」

風麟

「声に出ちゃってるよ! 心の声が!」

天然水

「謙虚なCG担当の天然水です」

ワタナベ

「続いて、2つ目は……」

なかじー

「ノーマル~♪」

風麟

「はい、普通のエンディングですね。
 何の条件も満たせなかったけど、
 バッドになるほどでもなかったみたいな」

ワタナベ

「一番、ガクッと来ますね」

minnaraken

「今の状態が、この先も続くって感じか」

風麟

「そうですね。
 ヒロインたちとの関係も現状維持で、
 幸せでもなく不幸でもなく……」

ひさと

「平穏な世界も悪くないわね☆」

なかじー

「平和が一番~♪」

なかじー2

「みんな友達~♪」

古介

「さすがですね、ボス!
 それこそが種族を超えた愛……」

naguri

バキィ!

風麟

「そして、3つ目」

天然水2

「バード!」

天然水

「じゃなくて、バッドでした(謙虚な訂正)」

古介

「あ! 鳥とかけたんですね!
 ボクにはわかります!」

天然水2

「Yes,I am a bird!」

古介

「Oh! I like fried chicken!
 You are welcome!」

minnaraken

「だから、普通に喋れって!」

天然水

「今の英文、何気にひどいカモ」

古介

「それは気のせいです!」

風麟

「私の企画ですと、バッドエンドは主人公が
 不幸になるというより……」

風麟

「ライバルに寝取られてしまい、ヒロインは別の
 ルートを辿ってしまうエンディングになります」

minnaraken

「ある意味、主人公も不幸だろ」

風麟

「……確かに」

風麟

「しかし、一概にバッドとは
 言えないものもあります」

風麟2

「それは、寝取られたのに、何だかヒロインが
 幸せになっちゃってる、もやっとエンドです!」

minnaraken

「何だそれ?」

風麟

「ライバルが本当にヒロインのことが好きで、
 真面目に働いて彼女を幸せにしてしまうという、
 何とも言えないエンドですね」

風麟

「もしくは、その逆で、ヒロインがライバルのことが
 本気で好きになって、幸せになっちゃう系も
 あります」

minnaraken

「何か、すげぇもやっとするな」

風麟2

「そうです!
 それが、もやっとエンドです!」

風麟

「これが意外と好評だったりするんですよね」

minnaraken

「オレには理解できねぇZE!」

風麟

「ただ、ヒロインが主人公からライバルへ
 鞍替えしてしまうために、ヒロインの魅力が
 下がってしまうかもしれないリスクがあります」

ワタナベ

「使いどころが難しそうですね」

風麟

「ビッチとか尻軽とか言われかねないですからね。
 このパターンは慎重になります」

風麟

「ですが、これはグッドにもありえます」

風麟

「主人公が1人のヒロインとくっついたら、
 残ったヒロインは他の男と幸せになるという
 パターンですね」

minnaraken

「単純な寝取られよりも、胸にくるな……」

風麟

「しかし、先ほどと同じで、これが人妻になると、
 夫とよりを戻すエンドになったりするので、
 それってバッドか?ということにもなります」

風麟

「人妻って本当に難しい……」

minnaraken

「でも、そこが好きなんだろ?」

風麟2

「大好きです♪」

ひさと

「やっぱり重症ね☆」

風麟

「ゲームは、自分のプレイによって、
 結末が異なるのが面白いんですよね」

minnaraken

「ヒロインを守るのも、寝取らせるのも
 プレイヤー次第だからな」

風麟

「皆さんは、どのようなエンディングにグッと
 きますでしょうか?」

風麟2

「是非、コメントにご意見をお寄せ下さい!」

ひさと

「もちろん、次回のテーマも募集してるわよ☆」

風麟

「来年もまだまだ続いていきますので、
 これまで同様、よろしくお願いします!」

風麟

「それでは、皆さん、良いお年を~!」

minnaraken

「みんなの意見、待ってるZE!」

古介

「See you next year!」




(12月25日16:30追加)

いつもコメントをありがとうございます!

皆さんの熱いコメントのおかげで、冬の寒さが吹っ飛びそうです!

返信後もコメントは受け付けておりますので、
お気軽に書き込み下さい!


>ボテ腹ヒロインに凌辱されるエンディング

これは、いいエンディングですね!

寝取られたヒロインに、自分が寝取られる(?)というのは
もやっとどころではありません(笑)

でも、自分がプレイヤーだとすれば、心が折れまくって
しまいそうなエンディングです><;

>母娘乱館ではボテ腹Hが導入されてたのが最高でしたね

少し前までは、浸透していなかったこのエンディングですが、
とうとう時代が追いついてきましたね!

妊娠して幸せ+エッチという一石二鳥なシーンは、
本当にいいですよね!

>寝取られは好きですが、ハッピーエンドに対するバッドエンドとしての位置づけとして好きですね

わかります!

お互いがあってこそ、その両方のエンドが引き立ちますよね!

ハッピールートでは主人公とは甘々な物語を展開しつつ、
寝取られルートではがっつりとやられてしまうギャップがたまりません(≧▽≦)b

>寝取られてもどこか心の中で主人公を気にかけている

それでもやっぱり、ヒロインは主人公のことを想っている!
というのは、健気で泣けてきますね……。

次こそは、幸せにしてみせるぜ!と、プレイにも気合が入りますよね!

それでも、あえて寝取らせてみたりしt(ry

>寝取られに大事なものは寝取られる主人公とヒロインの絆、関係性だと考えています

私もじっくりと2人のことを語ることは重要だと思います!
関係が希薄な状態で寝取られても、全然、クルものがありませんよね^^ゞ

ただ、肉さんの仰るように、ヒロインと主人公の魅力をお伝えするのに、
ちょっと時間が掛かってしまうのが難しい部分なのです><;

>変数とテキストの狭間にグッときます

とおりすがりさんは、かなり極めてらっしゃいますね!

ここにグッとくるようになれば、もはや
開眼されていると言っても過言ではありません!

システム的に、遠く離れている妻に子供の人数が+1されてしまうと、
おいおいっ!一体何が起こってるんだっ!?と、心臓がバクバク
しちゃったりとか(ry

>母性を感じさせるほんわかエンド

これもいいエンドですよねー^^

まだ心がピュアだった頃は、このエンディングしか頭になかっt(ry

>托卵ENDが好きです(真顔)

寝取られエンドの中でも、更に一歩踏み込んだこのエンディングは、
私も大好きです!

主人公が気付かないところで、こんなことが……!

単純な寝取られエンドよりも、グッときますね!(≧▽≦)b

>主人公が『逃亡』してしまう結末

こちらの結末も面白いですね!

ヒロインが妻しぼりの姫香くらい重い相手だと、
幸介でなければ逃げ出してしまいそうです(苦笑)

いっそのこと選択肢で、『逃げる』、『生活を続ける』とか
入れたいくらいです(笑)

>寝取られには主人公(男)が惨めな目にあうマゾヒスティックなものと、ヒロインが不幸に堕ちていくのを楽しむある意味サディスティックな二種類の楽しみ方があると思ってます

うおー、これはどちらも胸が痛くなるエンドですねー><

しかし、ダークなゲームであれば、これくらいはないと
グッと来ないかもしれませんね!

エロって、こういう要素を付加すると、エロさが増していくから
不思議です^^

>マルチエンディングや個別エンディング、好きです。好き過ぎです

ヒロインが多いほど、プレイする側も作る側も大変な個別エンドですが、
やはり、あると嬉しいですよね!

今までの苦労が報われるエンディングは、
本当に大切だと思います^^

>プレイヤー自身の欲求のままに自由自在にヒロインを調教し寝取らせ、ヒロインの今後を選べるというのも面白いのでは?

プレイヤーの好みによって、2人だけで愛を育んだり、
他人と愛を育ませたり、好き勝手にできることが
ゲームの醍醐味だと思います!(≧▽≦)b

まさに、ヒロインの運命を握っているのはプレイヤーなのです!

>ヒロインがライバルの魅力にやられてしまうとかイイですね

個人的には好きなエンディングなのですが、
ヒロインのことが嫌いになってしまう可能性があるので、
なかなか難しいエンディングでもありますねー^^ゞ

それでもヒロインのことが嫌いにならないほどの、
魅力的なヒロインだと問題ないかもしれません!

>護と琴音エンドが基本的にはメインで、紗夜は進士あたりとくっつく方が本当のエンドだったりと個人的に勝手に妄想して楽しんでいます

妄想できるような余地が残っているというのも、
重要な要素かもしれませんね^^

きっと、ヒロインはこうなってるんだろうなーと
劇中では語られなくても、それを匂わすような
演出があるとか……。

個人的には、進士の留守中に貞二が忍び込んで(ry

>禁断の寝取られゲー

良くも悪くも凄い反響でした(汗)

寝取られのエロさについて、色々と考えて設定し、
システムを作りましたが、あのときの経験が
今に生きていると自分では思っております^^ゞ

ヒロインの魅力を最大限に引き出し、よりエロく、
より面白い内容を目指して、これからも頑張っていきますので、
よろしくお願いします!<(_ _)>

>新年のテーマは「おめでた」とかどうでしょう!

nanasiさん、ありがとうございます!

新年一発目に相応しいテーマですね^^

こちらを採用させていただきます!

それでは、皆様、来年もよろしくお願いします!<(_ _)>