風麟の半熟たまご

人妻や熟女……そして、寝取られについて
風麟が熱く語る企画!
第15回のお題は…


風麟の半熟たまご
第15回

風麟

「人肌の温もりが恋しい
 季節ですが……」

風麟2

「皆様、いかがお過ごしでしょうか!?
 アリスソフトで唯一無二の熟女担当
 風麟です!」

風麟

「熟れた女と書いて、熟女……」

風麟2

「まさに、食べ頃の女性ではありませんか!」

ひさと

「アンタ以外、誰もやりたがらないわよ☆」

風麟

「おかしいなー。
 こんなに力説してるのにー」

天然水

「あー、ネギしょって鍋に浸かるのサイコー」

天然水2

「こう寒いと、鍋から一歩も外に出たくねぇな」

なかじー

「にゃるる~♪
 鴨鍋もいいけど、ブリしゃぶも
 いいナリよ~♪」

古介

「あ、豚しゃぶはダメですよ!
 共食いになりますから!」

ワタナベ

「風麟さん、そろそろ今回のテーマを……」

風麟

「ああ、そうでした!」

風麟2

「今回のテーマは、【夫との関係】です!」

風麟

「人妻ゲーを作る以上、切っても切れない
 関係でございます!」

風麟

「夫という存在がいてこそ、人妻の魅力は
 輝くものなのです!」

風麟2

「夫がいるのに感じちゃう♪
 夫以外と子供作っちゃう♪」

風麟

「こういった魅力的なワイフワードが、
 使い放題となるわけです!」

ワタナベ

「同意せざるをえません!」

なかじー

「なかじーには、わからないなりよ♪」

古介

「Me too!」

ひさと

「理解できる方が少ないと思うわ☆」

風麟2

「これから、たっぷりと教えて
 差し上げますよ!」

風麟

「さて、そんな夫との関係ですが……」

風麟

「大きく分けて、3つあると考えます。
 (あくまで、風麟の見解です)」

sound

1.関係は良好で、ラブラブ状態。
 夫婦でやりまくり。

風麟

「この状態にあるヒロイン(人妻)を
 奪うのは、なかなか面白そうでは
 あるのですが……」

風麟2

「たとえ相手が夫でも、ヒロインが
 他の男とやってるのは勘弁ならん!」

風麟

「という方も、いらっしゃるかと思います」

風麟2

「だが、しかし!」

風麟

「壁が高いほど、乗り越えたときの喜びは
 計り知れません!」

風麟

「ラブラブ状態にあった、奥さんを攻略し、
 エッチまで持ち込んだ瞬間、
 それまでに蓄積された性エネルギーが……」

風麟2

「一気に爆発するのです!」

ワタナベ

「同意せざるをえません!」

風麟

「攻略できたときの喜びは1番だと思います。
 色々とハードルは高そうですが」

古介

「続いて、2つ目!」

sound

2.関係は良好だが、夫の都合で
 エッチできない状態。

風麟

「夫のことを愛してはいるものの、
 ちょびっとだけ、心に隙がある状態です」

風麟

「これは、非常に理想的と言えるでしょう!」

風麟

「夫ともエッチをしておらず、
 しかも欲求不満な状態!」

風麟2

「この隙を狙わずに、何を狙うと
 言うのでしょうか!?」

風麟

「心は夫にあるのに、身体が他を求めている……」

風麟2

「素晴らしい! 実に素晴らしい関係です!」

なかじー

「そ、そんな隙を狙うなんて、卑怯なり!
 絶対にいけないことなりよ!」

風麟

「そう!
 本来であれば、いけないことなのです!

風麟

「でもだからこそ……」

風麟2

「人は、タブーを犯したくなるのですよ!」

風麟2

夫がいるのに感じちゃうんです!
 夫以外と子供を作っちゃうんです!

なかじー

「な……」

なかじー3

「な……」

古介

「ボス!
 しっかり興奮してますね!」

なかじー3

「ち、違うなりよ!
 これは、頭の熱でフランスパンが
 焼けただけなりよ!」

ひさと

「それって、興奮してるってことじゃないの☆」

ワタナベ

「さて、最後に3つ目です」

sound

3.関係は不仲。エッチもご無沙汰。

風麟

「もう、完全に夫とは冷めた関係で、
 自分から求めにいく状態ですね」

風麟

「こうなると、プレイヤーが能動的に
 狙う必要もないので、攻略という意味では
 物足りないかもしれません」

風麟2

「しかし!
 短い導入で、ちゃちゃっとエロに
 入れてしまうのが最大の強みです!」

風麟

「小難しい話など一切不要の即エロ設定!
 インストールと同時に右手もスタンバイです!」

ひさと

「アンタの例えについていけないわ☆」

風麟

「これはこれで、ありかなと思います」

ワタナベ

「待機時間も短いので、風邪をひかなくて済みますね」

なかじー

「にゃるる~♪
 そんなに人妻ものが作りたいのなら、
 プレイヤーを夫にすればいいなりよ~♪」

なかじー

「そうすれば、プレイと同時に
 好きなだけイチャラブできるなりよ~♪」

風麟

「……なかじーさん。
 それは、人妻ではなく、自分妻と
 言うんですよ」

なかじー

「……え?」

風麟

「人妻……その正式名称は、他人妻(ひとづま)
 なんです!(あくまでも風麟の見解です)」

風麟2

「私がこよなく愛しているのは、
 他人妻(ひとづま)なんです!」

ひさと

「アンタ、いつか奥さんに刺されるわよ☆」

風麟

「寝取ったり、寝取られたり、様々な
 シチュエーションで我々の股間を
 熱くしてくれるのが人妻です!」

風麟2

「自分妻とか、ただの純愛じゃないですか!」

なかじー

「ヒロインは主人公のものなりよ!」

風麟2

「いいえ!
 ヒロインは、みんなのものです!」

なかじー

「な……」

なかじー3

「な……」

古介

「ボス!
 しっかり興奮してますね!」

天然水

「あー、議論が白熱すると、鍋もいい感じで
 あったかくなるわー」

天然水2

「身体中の旨みが、湯船に溶け込む感じが
 たまらないカモ」

古介

「ボクは入りませんよ!
 絶対に入りませんよ!」

風麟

「さて、色々と語らせていただきましたが、
 皆さんは、人妻ヒロインと夫との関係は、
 何番がお好みでしょうか?」

ひさと

「よかったら、コメントをお願いね☆」

天然水

「次回のテーマも募集してるカモ(謙虚なお願い)」

ワタナベ

「それでは、皆さん……」

古介

「See you next wife!」

なかじー

「そう言えば、たっくんは?」

風麟

「…………」

風麟2

「呼ぶのを忘れてました!」

たっくん

「…………」

たっくん2

ウィン!?




(11月28日13:20追加)

沢山のコメント、ありがとうございました!

やはり2番が多いみたいですね。
人妻の隙というのが一番表現できそうな関係ですし、
浮気に至る理由も、受け入れやすい気がします。

もちろん、鉄壁の夫婦関係をぶち壊すのも
ありだと思います!

それでは、いくつか返信させていただきます!

>もどかしい状態などが好き

いいですよね、こんな状態w
子供を作りたいのに作れない。
そんな隙を狙って、別な男が……!

>狭間で揺れてこそ「人妻」だと思います

ああ、とてもわかります!
悩ましいのが人妻! 悩んでしまうのが人妻なんですよね!

>妻を引き立てる魅力的な夫ってなかなか難しいですね

もしかすると、魅力的な人妻を作るよりも
難しいかもしれませんね!
悪い夫なら、寝取って当然と思うだろうし、
良い夫なら、寝取るのに気が引けるし、
その微妙なラインを狙うのがとても難しい!

>同情系は自分が幸せ夫婦の間に入り込めた感じがたまらない

みんな一緒に幸せになれるとか、最高ですよね!

>関係は冷え切ってるのに身体の相性だけはいい状態なんかもいいですね

これも、大好きです!
好きでも何でもないのに、身体だけが離れられないとか、
ヒロインの堕ち方が完全じゃないのが好みですw

>夫への愛か肉欲の快楽か最後の選択をさせる

人妻ヒロイン、究極の選択ですね!
ラストはどちらかに決まってしまうわけですが、
その瞬間ときたら、もう!

>私もなかじーさんのソーセージを赤くしたい…w

この部分だけを抜き出して聞いてしまうと、
とってもデンジェラスです!w

>寝取る男の手法と、寝取られる女の動機付けって結構重要ですよね

寝取られを作る上で、大変難しい部分ですね。
これが上手く組み合わさったとき、最高の寝取られシーンが
完成するわけですが、本当に難しいです!
でも、それだけにやりがいがあります!

>巧妙にヒロインと夫の距離を広げていくのがやりたいですねー

いきなりではなく、徐々にというのがいいですよね!
段階を経て、少しずつ、離れていくのがたまりません!



次回のテーマは『母親と女』に決めさせていただきました!

もよもとさん、ありがとうございましたー!

次回も、びゅくんっといきますよー!(≧▽≦)/