風麟の半熟たまご

人妻や熟女……そして、寝取られについて
風麟が熱く語る企画!
第19回のお題は…


風麟の半熟たまご
第19回

風麟

「とうとうやってまいりました!
 記念すべき第19回!」

風麟2

「それを飾るに相応しいテーマは『熟女
 でございます!」

古介

「先生! もはや需要があるかどうか
 わかりまs……」

naguri

バキィ!

風麟2

「熟女を需要で語るんじゃない!
 おいらが語りたいから語る!
 それだけなんだよ!」

ひさと

「開き直ったわね☆」

風麟

「今回は、かなりディープな話題になりますので、
 そういうのが苦手な方は、ここで戻るボタンを
 押すことをおすすめします」

古介

「そんなに深いんですか?」

風麟

「熟女好きは、社内でもおいらくらいだと
 思うから、誰もついてこれないかも……」

ひさと

「妻シリーズの開発スタッフが少ないのも
 納得の理由ね☆」

風麟

「びくっ!」

風麟2

「よぉし、たっくん!
 ここは一つ、熟女のイラストを描いて
 盛り上げてくれ!」

たっくん2

…………

たっくん

カシュン

たっくん2

…………

たっくん

カシュン

風麟

「どうした、たっくん?」

古介

「あ、花粉症みたいですよ。
 関節に花粉が詰まって、上手く動かないようです」

風麟2

「なんだってぇええええっ!?
 あれほどちゃんと油を差しとけと
 言ったじゃないかぁああああっ!」

ワタナベ

「過去作のCGを持ってきましょうか?」

風麟

「仕方ありません。
 キャラが多い妻しぼりから抜粋しましょう」

古介

「必要でしたら、ボクのアニマルライブラリも
 使ってください!」

古介

「交尾から妊娠、出産まで、風麟さんが大好きな
 シチュエーションがてんこ盛りですよ!」

風麟

「…………」

古介

「アレ? 反応がいまいちですね……」

風麟2

「というわけで、そろそろ本題に入りたいと思います!」

風麟

「皆さんは、何歳からが熟女だと思いますか?」

風麟

「人それぞれに感じ方もありますので、
 どれが正しいとは言えませんが、
 ただ、1つだけ確かなことは……」

風麟2

「その文字の通り!
 熟れた女性が、熟女なわけです!」

風麟2

「その仕種の1つ1つが!
 言葉遣いが! 重力に逆らえなくなった
 おっぱいやお尻が!」

風麟

「それが、熟すということなんです!」

古介

「あ、腐りかけが旨いというアレですね!」

naguri

バキィ!

風麟2

「腐りかけじゃない!
 熟成しているんだ!」

風麟2

「ワインやチーズのように時間を掛けて、
 女性としての旨み成分を引き出しているんだ!」

古介

「ブーブー!
 若い方がいいに決まってるじゃないですか!
 つるぺた褐色少女最高ですよ!」

風麟

「…………」

古介

「と、たっくんが申しております」

たっくん2

ウィイイイイイイイン!

風麟

「人それぞれ好みが違うから、
 いいと思うよ」

風麟

「だけどね、たっくん……
 おいらのチームに入ったからには、
 知ってもらうよ」

風麟2

「女性の旨み成分が、どれほど素晴らしいかをね!」

たっくん2

ウィイイイイイイイン!

ワタナベ

「しかし、熟女というジャンルは
 美少女ゲーム業界からは、
 少し離れたものかもしれませんね」

風麟

「確かに、美少女ゲームと表現するには
 無理がありますね」

風麟2

「流行の言葉で言うと、美魔女ゲームでしょうか!」

古介

「何だか、全然違うジャンルみたいですね!」

ひさと

「あえてニッチなジャンルに挑む理由が
 知りたいわ☆」

風麟

「くくく……そこですよ。
 そこなんですよ、ひさとさん」

風麟

「このブログのタイトルが、半熟たまごなのは、
 そこに理由があるんです」

古介

「卵子好きだから?」

風麟

「違う!」

古介

「卵巣好きだから!」

風麟

「違う!」

古介

「卵管好きだから!」

風麟2

「ちがぁああああう!」

風麟

「女性の魅力をたまごに例えたんですよ!」

風麟

「女性が女として熟れ始めたとき……
 生でも完熟でもない、ほんの少し
 とろみを帯びた状態……」

風麟2

「その半熟の状態こそが、私が最もエロいと感じる
 瞬間なんです!」

古介

「要するに、風麟さんは半熟たまごが好きと……」

風麟2

「そう! 大好きなんです!」

風麟

「言葉だけだとわかりづらいので、
 図で説明させていただきます!」

風麟

「こちらが、妻しぼりのヒロインたちを
 年齢順に並べたものです」


150319

風麟

「表向きのヒロインは、最も受け入れて
 もらいやすい年齢のまどかです」

風麟

「そこを基点として、思いっきり上に
 ヒロインたちを割り振りました」

古介

「さすが、風麟さん!
 売れ筋のメイン付近ではなく、あえてそこを外すように、
 ヒロインを配置するなんて!」

古介

「これじゃ、全然売れな……」

naguri

バキィ!

風麟

「売れそうなものを作るんじゃない!
 自分で道を切り開き、売れるものを
 作り出すんだ!」

ワタナベ

「同意せざるをえません!」

たっくん2

ウィイイイイイイイン!

風麟

「さて、チームが一丸となったところで
 続きを……」

風麟

「美少女ゲームを名乗るとすれば、
 メインのまどかあたりが限界ですが、
 妻シリーズはそんなの関係ありません」

風麟2

「雪絵の立っている完熟まで、
 一気にレンジを拡げます!」

風麟

「そして、妻しぼりで私が一番推したヒロイン、
 咲良が半熟の位置にいるわけです!」

風麟2

「ここが、旨み成分です!
 最高の旨さを感じる位置なんです!」

古介

「グルタミン咲良ですね!」

風麟2

「そう! そうなんですよ!」

風麟

「そろそろ、男性から振り向いてもらえない
 かもしれない……と、女を忘れかけていた
 そのとき……!」

風麟

「主人公が現れて、女であることを
 再び、思い出すのです!」

風麟2

「その位置が、半熟なわけです!」

風麟

「もちろん、完熟のヒロインにも
 思い出させてあげるのが、主人公の
 役目なんですけどね」

風麟

「メインから完熟への橋渡しとしても、
 半熟の役割は大きいんです」

風麟

「咲良がいけるんなら、雪絵も大丈夫じゃね?」

風麟2

「みたいな!」

古介

「ということは、下から順番に攻略していけば
 いいんですね」

風麟

「それも面白いですね。
 自分はどこまで受け入れられるかを
 確認できますし」

古介

「ボクは、まどかまでかなー」

ワタナベ

「私は、全員イケます」

風麟

「たっくんは、どう?」

たっくん

ウィイイイイン

古介

「入社当時なら、まどかまででしたが、
 今なら、咲良までいけるらしいです」

たっくん

ウィンウィンウィン

古介

「もう少し修行を積めば、雪絵もイケるぜと
 申しております」

風麟2

「よし! 説いてきた甲斐があったな!
 その調子で、どんどん性癖を広げていこう!」

ひさと

「アンタ、勝手に人の性癖を増やして
 んじゃないわよ☆」

風麟

「いえいえ、それだけ魅力的だということですよ!」

風麟2

「そして、熟女の素晴らしさは、その内面にも
 注目していただきたい!」

風麟2

「優しさ、包容力、テクニックの全てが備わり、
 主人公を満たしてくれるなんて、
 素晴らしいじゃありませんか!」

古介

「ブーブー!
 ボクは何も知らない無垢なつるぺた褐色少女に、
 淫らなことを教えたいです!」

風麟

「…………」

古介

「と、たっくんが申しております」

たっくん2

ウイン!?

風麟

「熟女は、台詞がなくても
 その場面を引き立てる力があるんだ」

風麟2

「夫がいない部屋で、1人溜め息をついている
 だけで絵になるんです!」

風麟2

「そこからドラマが生まれるんですよ!」

風麟2

「熟女は、それだけ深い! 深いんです!」

古介

「それだったら、つるぺた褐色少女が鏡の前で
 水着跡を確認するだけでも、絵になりますよ!」

風麟

「…………」

風麟

「分からないでもないかな」

ひさと

「そこは同意するのね☆」

風麟

「似たようなシチュで対抗したいのですが……」

風麟

「熟女が鏡の前で、だらしない肉体を
 悲しむ姿を見て悦ぶのは、かなり
 ディープですからね」

風麟2

「おいらは好きだけど!」

ワタナベ

「同意……しかねます」

風麟

「やだなー。
 いつものように、同意してよー」

なかじー

「にゃるる~♪
 薄幸の眼鏡ドジッ子ヒロインはどこ~?」

古介

「ボス! それなら一緒に
 アフリカへロケハンに行きましょう!」

なかじー

「……にゃる? そんな企画あった?」

古介

「ボクの心の中に……」

naguri

バキィ!

風麟

「あ……なかじーさんの代わりに
 おいらの手が」

古介

「ちょっと、風麟さん!
 ボクの新企画、『古介と行こう アフリカ10日間の旅
 ~繁殖期には気をつけて♪~』の邪魔をしないで下さい!」

風麟2

「頼むから、1人で行ってくれ!」

古介

「アレ?」

風麟

「繁殖期で思い出しましたが、やはり熟女に欠かせない
 要素として、子供が産めるギリギリの
 年齢というのもありますね」

風麟

「その大切な時期を、夫以外の男に捧げるとか……」

風麟2

「もう、辛抱たまらん! たまりませんよ!」

sound

ひさとさんがログアウトしました。

風麟

「ちょ! ひさとさん!」

sound

古介さんがログアウトしました。

風麟2

「こ、古介さんまで!」

ワタナベ

「さすがに、今回はテーマが深すぎましたね……」

sound

古介さんがログインしました。

風麟

「え?」

古介

「手が滑って違うところを
 押してしまいました」

風麟2

「紛らわしいわ!」

たっくん

ウィンウィン……

風麟

「どうした、たっくん?」

たっくん

ウィンウィン……

風麟

「ふむふむ。
 花粉症が治ったら、すごい熟女を
 描きますよと……」

風麟2

「よし! おいらが徹底的に監修するから、
 素晴らしい熟女を作ろうじゃないか!」

ワタナベ

「面白そうですね!」

古介

「ボクも、アニマルライブラリを提供させて
 もらいますよ!
 きっと、参考になります!」

風麟2

「ならんわ!」

古介

「アレ?」

ワタナベ

「あ……風麟さん、もう時間が……」

風麟

「おおっと、そうでした!」

風麟

「皆さんが感じる熟女の魅力などありましたら、
 コメントをいただけるとうれしいです!
 お待ちしております!」

なかじー

「にゃるる~♪
 次回のテーマも、募集しているなりよ~♪」

古介

「じゃんじゃん、書き込んでくださいね!」

ワタナベ

「それでは、皆さん……」

古介

「See you next wife!」











ひさと

「いきなりアプリが落ちて
 PCが再起動しちゃったけど……」

ひさと

「ま、気にしないでいいわね☆」




(3月24日15:00追加)

記念すべき第19回に、たくさんのコメントを
いただきまして、本当にありがとうございます!

いくつか返信させていただきます!


>手の届かない恋愛をしている

素晴らしい例えですね!
思えば私の幼少期に、メー○ルに憧れていたのも、
これだったのかもしれません……

>女の子モンスターの熟女は出るのでしょうか・・・?

『女の子』ではないので難しいと思います……><;

>ギリギリの年齢の女の最後の一人を孕ますとか興奮がとまらん
>ゲス男に孕まされちゃうってシチュは最高ですね


まさしく、それなんですよね!
わかってくださる方がいらっしゃって、
嬉しい限りでございます!
ブログやってて、よかった……(T-T)

>いつも半熟たまごブログみて面白くて笑ってます

楽しみにしていただいて、本当にありがとうございます!
ニッチなネタばかりですが、これからもよろしくお願いします<(_ _)>

>シマウマの交尾とか見てみたいです

あ……う……Yes animal!

>ジェットコースターの様な疾走感と墜落感を感じてたまりません

熱いコメント、いつもありがとうございます!
わかります! とてもわかりますよ!
熟女ならではの展開ですよね!
甘々からダークエロまで、幅広く愉しませてくれる熟女は
本当に素晴らしいです!

>るみな以外なら全員抜けます

そうおっしゃらずに、るみなとも遊んであげてください!
意外といい子なんですよ!

>高年齢になっても現役エロゲーマーでいるなら、
>完熟需要は今以上になっているかもしれません


私も、高齢化に伴い、これから需要が拡大して
いくのではないかと、密かに考えております!
もっと同士が増えるといいなぁ……

>熟して付いた「肉」

熟すと旨みが増すんですよね!

>咲良さんの年齢っていくつなんでしょうか?

具体的な設定はないのですが、自分のイメージでは
30代前半なんですよね^^

>咲良さんの身長・スリーサイズ・ブラジャーのカップって設定されてますか?

私の企画書を見ると、
165cm B96 W60 H88
になっています。

これだと、カップはいくつになるんだろう?

>リアルとファンタジーのバランスが大事ですね

おっしゃるとおりです!
このバランスがとても難しい!
リアルを追求しすぎると、引かれてしまう場合も
ありますし、ファンタジー過ぎると、そんなわけ
ないだろ!という突っ込みもありますし……
毎回、頭を悩ませております^^ゞ

>皆、お腹を空かせて待ってますよ。
>妻シリーズの続編は出ないですよねえ 遠い目 、、、、、、
>あ~妻ゲーしたい! 思いっきりエロいやつ
>ええい!風麟!妻シリーズの最新作はまだか!
>妻シリーズの新作、ずっと待ってますよ!


長らくお待たせして、本当に申し訳ございません!
タイトルは未定ですが、がんばってモリモリと
開発を進めておりますので、今しばらくお待ちください!


次回のテーマは、『アイテム』に決めさせていただきました!
NT-Rさん、ありがとうございましたー!