img_entra_staff_diary

今回のスタッフ日記はこちらの3人です。

 古介、慶、ふみゃ



古介

【古介】

はっぴー にゅー いやー♪

どうもみなさま三ヶ月ぶりです! 愛と希望のピンクの戦士・古介です~
今年も皆様がエロゲまみれになる一年になりますように!

そしてそして、その第一弾にコチラはどうしょうかぁ?
マスターもアップし発売のときを今か今かと待っているこの一品

一足さきにプレイしたワタクシから述べさせて頂きますと
皆様にプレイして頂けたなら開始30分で「コイツはヤベェ!」と
驚きを提供できることを確信する一品であります!
え? どうヤバイかですか? それはボクの口からは言えないナリィ…

さて、お正月はどう過ごされましたでしょうか?
ワタクシは庭師をしておりました! …うん、意味不明ですね

どういうことかと言いますと!
古介にとっては毎年恒例のお正月サバトの儀式ボードゲーム
なのですが、今回のネタが枯れって山って水ってたのですよ
ん? この説明でも意味不明なままな気が?? …ま、いいか(暴言)
謎の徳パゥワァを放出することによって相手の札を奪い取るあたりが
素敵なゲームでしたYO! 興味が沸いた方は調べてみるとよろしいかと~



慶

【慶】

あけましておめでとうございます。慶です。

皆さんは今年の目標とか立てたりするのでしょうか?
こちらは仕事的には3D班の仕事としての準備は進めてますが、
まだまだ表に出るのは先になるのですよね…
とりあえず、数は必要そうなので地道に進めていければとは思います。

仕事の成果はまだお見せ出来ないので、代わりに
立体出力用3Dモデルを作った話を一つ。

細かい説明は面倒なのでざっくりと経緯を説明すると
ワタナベ氏より
「既存の3Dモデル使って3Dプリンターでフィギュア作れない?」
という与太話があり今まで試したことがなかったのでこの機会にチャレンジしてみました

ということで…

『きゃんきゃん(ランクエver)』

慶_160108a

出来上がりをみた時、『初めてにしては意外と上手く行った?』
という感想でした。
いろいろと1作目ゆえの手探り感がありました。
既存3Dモデルを流用するという点からポリゴン感がかなり残ってます。
他に今回使用しているカラー出力可能な石膏素材を使用する場合、
出力した際に2㎜以上の厚みを持った3Dモデルを用意しなければいけなくて、
出力業者さんに『厚み足りない。修正よろしく。』
と何回も言われたのも良い思い出です。こんちくしょ~

2作目『???』

慶_160108b

こんだけぼけたらわからへんやん?!
この写真はまだ未公開のモデルなのでまだ表に出せないのでした…
こんちくしょ~…orz

で、長々と書いたものの現状この立体物を皆さんにお届けするのは難しいのです…

理由として
3Dプリンタでの出力コストが高すぎる!
以上…理由として十分ですね。^^;

ちなみに2作目のサイズは8センチ程度なのですが
1体の出力にかかるお値段は7000円超えだそうです。
色付きで出力されるのは魅力的ですが、
一番安価な素材でこれほどの値段とは…。

まぁ、3Dプリンターを使った実験ということで…
ではでは。



ふみゃ

【ふみゃ】

あけましておめでとうございまーす。今年もよろしくお願いいたします。

子持ちの年末年始というと、サンタさん呼ぶ側、ごちそう作る側、
お年玉あげる側でだいたいぐったりなのですが、
今年はお正月早々に風邪をひいたりで余計にしょんもりでした。(もう治りました!)
するとあまりにシケシケな嫁を見かねてか、
冬休み最終日の午後に突然旦那(織音)がお出かけしようと言い出し、
なんだかんだでUSJに連れていってくれることに……!
今日休み最終日だからさすがに家の片づけをしないとなーとか、下調べとか、知らん!
と、近所に住んでいるのに一度も行ったことがなかったUSJまで、
子供だけ夫実家に滞在している隙に夫婦で行ってきました。

もちろんファストパスは売り切れだったので延々並んでアトラクションの繰り返しでしたが、
待ち時間中のVTRも初見だからさほど退屈もせず、楽しかったです。
バックドラフト、映画見たことないなーこの機に見ようかなーと思っていたら
アトラクション中にクライマックス見ちゃったけど気にしない!
あと、「おお……こんなに大きな炎、生でそうそう見ないからためになるな……」
と眺めていて、
実家の裏山がそこそこの山火事になったことが二回ある
のを思い出したけど気にしない!w
裏山は広範囲丸焦げでしたが実家は壁が煤けただけで無事でした!
あとは、ジョーズのアトラクションのお兄さんがえらいイケボで、
「声優専門学校の生徒さんかな……」と思ったり。
お店で佃煮にできるほど売られていたジョーズぬいぐるみ(かわいい)を
一つ手に取ったら尾びれ付近の刺繍のロゴが「JAW S」で、
えっ、と思って見比べたらそれだけエラー品だったりw
……やっぱりあの子買って帰ればよかったかな……

そして閉園後駅に向かっている最中、ショッピングモールの通路に
「大阪たこ焼きミュージアム」の看板を発見し、晩御飯はそこで食べることに。
と、食券制のお店で並んでいる時、我々の目に飛び込んできたものが……

ふみゃ_160108
(織音画、実際はもう少し縦長で足は細くて八本あったと思う、と言って軽くもめる)

ピンク色のタコリュック!!
付近に並んでいたご家族のお母さんが背負っていらっしゃいました。
内心、「えっ、どこで売ってるの!? USJ? ここのミュージアムショップ!?」と
動揺する我々。
タコ足の部分はリュックのショルダーストラップを並べたみたいな感じになっていて、
たぶん着脱できるタコポーチが通してあるという懲りよう。
どうしよう、売っていたら欲しいかもしれない……いくらぐらいだろう……と考えながら
たこ焼きを食べ、ミュージアムショップに行ってみるも、売っておらず。
次のお店に並んだ時も偶然お近くにいらっしゃって、よっぽどか
「すみません、そのリュックどこで買われたんですか?」と聞きたかった我々。
でもショップにはまだ見ていない一角があったので聞かず、食後に行ってみるも撃沈……
それでも帰りの電車で「タコ リュック」で検索してみたら出るだろうと思っていたのに出ない!
これが市販のものなら必ず画像検索に引っかかるんじゃないだろうか……
もしかして手作りだったの……? だとしたら相当なタコファンかたこ焼きファン!? と
入手経路を聞かなかったことを後悔した冬休み最終日でした……
謎のタコリュックについて、もし何かご存じの方がいらっしゃったら教えてくださいw