![img_entra_staff_diary](https://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/b/8/b8b1c03a.jpg)
今回のスタッフ日記はこちらの3人です。
おにぎりくん、らむだ、む~みん
![おにぎりくん](https://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/2/1/2130d709.gif)
【おにぎりくん】
おにくです
少し前の話ですが仕事の合間にリフレッシュしようかなと
秩父山中に行ってきました。
山奥の駅で降りると次到着の列車がSLだというので
ホームで待っていたところ、
線路の外から少女が話しかけてきたのです
「お兄ちゃん、何してるの?」
お・・・
お兄・・・ちゃん?
お兄ちゃん!?・・・だと!?ホワァァァァァァ
いいいいや、こここここれは向こうから言って来たのであって!!!
わわわたくしから声をかけたわけではなく!!!!
決してじじじ事案ではございませんので!!!
まぁ、他愛もない会話して去っていきましたが
いいなぁ・・・お兄ちゃん・・・フフ
さすがにイラスト化するのも申し訳ないので
関係ない絵でお茶濁
んでは!
![らむだ](https://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/d/f/df0fac86.png)
【らむだ】
皆様こんにちは、システムプログラマのらむだです。
先月、囲碁のトップ棋士を人工知能が打ち破るという歴史的な出来事がありましたね。
将棋も今月の頭に人類代表との対局があり、コンピューターが勝利を収めています。
(将棋は第二局が来月行われますので、そちらも注目です)
そんなこんなで何かと話題の人工知能。
ちゃんと基礎から勉強し直そう!と、某大学のオンラインビデオ講義(全編日本語字幕付き)を受けたりしておりました。
その結果をエロゲーに反映させるにはどんなアイデアがあるかな、と考えた結果が下記になります。
・マイク入力を元に、異常(ドアのノック音等)を検知して画面を隠す
『スマート・パニックモード・システム』
・カメラの映像を元に、賢者になられたことを検知してオートモードを停止する
『オート・スリープ・システム』
・「このエロシーンで興奮した人はこんなシーンでも興奮しています」とオススメしてくれる
『エロシーン・レコメンド・システム』
いずれも実装予定は未定です。
![む~みん](https://livedoor.blogimg.jp/alicesoft2010/imgs/4/0/40066067.png)
【む~みん】
春スタートのアニメがかなりの数、録れませんでした。
雑誌やネットで下調べすらせず、レコーダーにおまかせしていた自分が悪いのですが。
おまえにとって第4部はアニメじゃないというのか…!
お久しぶりです。こんにちわ、む~みんです。
さて明日からゴールデンウィーク。
朝までゲームしてても昼まで寝てても目覚めてすぐ酒を飲んでもいい10日間です。
実際には出来ないんですけどねー。
朝までやるはずが3時ぐらいで寝ちゃったり、
昼まで寝るはずが背中が痛くて起きちゃったり。
歳だねえ。
まあ徹夜するかはさておいて、今年のGWはちょっと腰を据えてがっつりとゲームを
やりたいなと思ったのですが、評判のいいゲームを調べてみるとどいつもこいつも3D。
僕は3D酔いがひどく、「これは大丈夫」と薦められたものもダメだった…ということが
しばしば。もう3Dというだけで回避するようになっていました。
あまり3Dっぽくないものとなると、何十時間もがっつり遊んでクリア!…っていうような
タイプではなくなってくるんですよね。パズルとか、アクションとか。
あれこれ体験版を触ってみたものの…うむむ。
あ、ここでいう3Dってのはポリゴン使ってるってことじゃなく、
自分視点or自分の背中を見ながら移動するタイプのゲームってことで。
紆余曲折あって始めたのは、超有名な海外の暗殺者ゲームです。通称アサクリ。
最初の数時間はちょっと気持ちが悪くなってきて、やっぱりダメかな…と思いましたが、
操作に慣れ出してからはだいぶ楽になりました。
慣れるというか、自分の間違いに気づいたんですね。
意味もなく走ったりジャンプしたりウロウロキョロキョロするから良くなかった!
隠密行動をとるべき暗殺者に、ハデなアクション決める必要はなかったのです。
定住するわけでもない街の作りを、隅々まで歩いて覚える必要もなかったのです。
騒ぎを起こさなければ攻撃されることも無いので過剰な警戒は不要。
うつむき気味に少し前方の地面を見つめてゆっくり歩いていれば安心この上なし。
ちょっと急ぎたい時も迷路のような路地を駆け抜けるのではなく、
壁だの家だの障害物はなんでも乗り越えて目的地まで一直線!
この主人公、あらゆる物をよじ登れてしまうのです。なんてクレイジーなクライマー…!
この遊び方が正しいかはわかりませんが、酔わずに済んでいるのは確かです。
ひとまずシリーズ一作目をゆっくりと進行中。1/4ぐらいは済んだかな?
明日からの連休で一気に進めたいと思っています。
苦手と思いこんで手を出さないでいましたが、やってみると楽しみ方はあるもんですね。
ゲーム以外でもなにか、苦手なものに手をだしてみようかな…とか思うのでした。
割とこれはあったら便利なシステムのような気がしています(カメラまで用意する負担に見合うかはともかく)。
これで終わりと思ったらまだ続くの!というシーンや、エロ過ぎて我慢できない秀逸なシーンの存在から、賢者モードの暴発が心配で、エロゲーのオートモードは新規エロシーンでは使ったことないんですよね……専ら賢者の心配がない日常シーン専用で。