風麟の半熟たまご

人妻や熟女……そして、寝取られについて
風麟が熱く語る企画!
次の企画は純愛物語!?


風麟の半熟たまご

風麟

「いよいよ明日20日に、
 『超昂神騎エクシール』の公式サイトが
 オープンします!」

風麟2

「久しぶりの超昂シリーズに、
 おいらもワクワクが止まりません!」

古介

「風麟さんも何か関わっているんですか?」

風麟2

「…………」

風麟

「いえ、おいらはノータッチです」

古介

「それはよかった」

古介

「というわけで、ユーザーの皆さんは
 安心してお買い求めくだs」

naguri

バキィ!

風麟2

「もし関わってたとしても、他の監督の作品に
 人妻を増やせとか未亡人にしろとか、
 絶対に言わないよ!」

古介

「ホントですか?」

風麟2

「本当だよ!
 この目を見てくれ!」

古介

「糸目でよくわかりませんけど……」

minnaraken

「おいっ! TADAさんのブログに
 オレたちの企画が載っていたが、
 承認が下りたのか!?」

風麟

「あ……そうでした」

風麟2

「既にハニワ開発室で告知があったように、
 風麟企画が正式にスタートします!」

風麟

「これからガンガン作っていきますので、
 よろしくお願いします!」

minnaraken

「よし! これでようやくオレも、
 本気モードに入れるZE!」

ワタナベ

「そのことですが、
 MINさんは他にもお仕事がありまして、
 そちらを優先していただくことになりました」

minnaraken

「なん……だと?」

風麟2

「どういうことだっ!?
 ちゃんと説明してくれよ!」

ワタナベ

「ですから、別件のお仕事が優先になります」

風麟

「ぐぬぬ……
 また独りか……」

古介

「大丈夫ですよ、風麟さん!
 開発ブログのコメントでも、
 この企画に期待している方はほとんどいなk」

naguri

バキィ!

風麟2

「半熟ブログには、ちゃんとコメントが来てるから!」

古介

「どれどれ……あ、確かにありますね」

古介

「そんなに人妻がやりたければ独立すれば?
 とか、ロリBBAいらね。
 とか……」

sound

「ぐはぁ!」

minnaraken

「さすがに、今のはダメージを受けたようだな」

古介

「アレ?」

ワタナベ

「応援のコメントも来てますよ?」

風麟

「なにっ!? よ、読ませてくれ!」

風麟

「ふむふむ……」

風麟2

「皆さん、コメントありがとうございます!
 今までとは正反対のキャラですから、
 様々なご意見があるかと思いますが……」

風麟

「ご安心ください!
 今回はロリBBAであって、
 ロリではありません!」

風麟2

「外見はロリですが中身はBBAですから、
 経験も豊富でガンガン攻めてくr」

naguri

バキィ!

minnaraken

「オレがいない間に、
 おかしな設定を入れるんじゃないZE!」

風麟

「だから、変わったロリっ娘になるって
 言ったじゃないですか」

minnaraken

「オレは、もう少し普通のヒロインが描きた……」

naguri

バキィ!

風麟2

「風麟企画に普通は要らないんですよ!」

古介

「そうですよ!
 今はケモノの時代なんです!
 耳と尻尾も付けましょう!」

風麟

「それはちょっと」

古介

「アレ?」

風麟

「それでは、企画も無事に通ったことですし、
 設定の方を詰めていきましょう」

風麟2

「今作での人物相関図は、こんな感じです」


170419_人物相関図

minnaraken

「珍しくシンプルだな」

風麟

「他にも脇役がちょろちょろいますが、
 メインとなる人物はこんな感じです」

風麟

「主人公は未亡人が施設から引き取って
 育てた子供なので、
 血の繋がりはありません」

古介

「育ての親というわけですね」

minnaraken

「なら、今回の企画は、
 ママンシリーズになるのか?」

風麟

「妻とママンの間くらいのポジションになりますね。
 人妻であり、母親でもあり……」

古介

「ロリと未亡人の関係が不明になってますけど?」

風麟

「これは、まだ秘密です」

minnaraken

「もしかして姉妹とか言わないだろうな?
 しかも、ロリの方が姉とか」

風麟

「…………」

minnaraken

「おいっ! どうなんだっ!?」

風麟2

「ノーコメントで」

naguri

バキィ!

minnaraken

「気になって、別件に入れないだろうが!」

風麟

「この企画の公式サイトがオープンする頃には
 明らかにしますので、それまで
 お待ちください」

minnaraken

「それって、いつの話だYO!?」

古介

「寝取ってくる男が少ないですが、
 またどこかに隠れているんですか?」

風麟

「今作は、メインヒロイン2人にサブが1人の
 計3人もいるので、完全純愛にします」

古介

「……え?」

minnaraken

「ということは……」

風麟2

「寝取られなしの純愛物語です!」

minnaraken

「マジかYO!?
 この義弟は大丈夫なのか!?
 狙ってるんだろ!?」

風麟

「ゲームシステム上、ライバルに当たる存在ですが、
 そういったシーンは一切ありません」

minnaraken

「ずいぶんと思い切ったことをするな」

風麟2

「ヒロインたちとのイチャラブを
 心行くまで堪能していただくことが
 今作のコンセプトです!」

風麟

「全てのビジュアルを純愛に突っ込みます!」

minnaraken

「いいのか!? 本当にいいんだな!?」

風麟2

「もちろんです!」

なかじー3

「にゃるぅあああああ!!!!」

なかじー3

「これで、ようやく安心して
 風麟ゲーが遊べるなり!」

古介

「ボス! 我々の仕事は背景ですよ!」

minnaraken

「どうでもいいが、オレが別件から
 戻ってくるまで、ちゃんと企画を
 存続させておいてくれYO?」

風麟2

「がんばります!」

風麟

「色々と新しい試みをやりたいので、
 この企画を潰すわけにはいきませんからね」

古介

「他に面白そうな企画がたくさんありますから、
 風麟さんのがなくなっても問題ありませn」

naguri

バキィ!

風麟2

「See you next maman!」