風麟の半熟たまご

人妻や熟女……そして、寝取られについて
風麟が熱く語る企画!
今回は、コメントに寄せられた疑問にお答えします


風麟の半熟たまご

魅月

「ゲームの骨組みができましたよ」

風麟

「どれどれ……」

sound

ぽちぽちぽち……

風麟2

「いい感じに動いてるじゃないか!」

魅月

「そんなことよりも、今のバランスだと
 日数が全く足りませんよ」

風麟

「日数?」

魅月

「繭子の○○○を○○するのに、
 この日数だと不足しているという意味です」

風麟

「うぅむ……調整が必要のようだね。
 このポイントを少し下げて、範囲も少し修正しようか」

minnaraken

「おおーい。
 そろそろ次の原画指定を頼むZE」

なかじー

「こっちも残りの背景指定をお願いするなりよ」

風麟

「…………」

風麟2

「気のせいだろうか?
 何だか、とても忙しい気が……」

風麟

「ナベさん。
 もう一度確認するけど、うちの企画は
 優先順位が一番低いんだよね?」

ワタナベ2

「はい、そうです」

風麟

「ということは、一番最後に発売されるという
 意味だよね?」

ワタナベ2

「…………」

ワタナベ

「てへ」

naguri

バキィ!

風麟2

「笑ってごまかすんじゃない!
 何だかジワジワと追い込まれている
 気がしてならないんだけど!」

古介

「まあまあ、風麟さん。
 古介がセレクトしたAV(アニマルビデオ)でも観て、
 気持ちを落ち着かせてください」

風麟

「それは、ちょっと……」

古介

「アレ?」

風麟

「さて今回は、コメントに寄せられた
 皆様からのご質問に、
 いくつかお答えしたい思います」

minnaraken

「久しぶりのQ&Aか」

なかじー

「みんなが思っている疑問に、
 風麟が答えるなりよ!」

風麟

「では、aさんのご質問です」

sound

『本当にNTRは無いんですよね?信じていいんですよね?』

風麟

「こほん……」

風麟2

「もちろん、信じていただいて構いません!
 寝取られはありません!
 この目を見てください!」

古介

「だから、糸目で何も見えませんって!」

風麟

「スピンオフも出しません。
 続編も出ません。
 これっきりの企画です」

minnaraken

「ちょ、そこまで言い切っていいのかYO!?」

風麟

「純愛物語ですからね。
 これで完結するので、余計な尾ひれは付けません」

風麟2

「続いて、٩(๑`^´๑)۶さんのご質問です」

sound

『この時代背景では避妊具の扱いはどうなっているのだろうか』

風麟

「見た目はこんなですが、中身はファンタジー設定なので、
 普通に避妊具は存在しています」

風麟2

「ゴム描写もばっちりありますので、
 ご期待ください!」

古介

「さすが風麟ワールドですね!
 もはや、誰にも理解できn」

naguri

バキィ!

風麟2

「よりいやらしくするために、
 あえて現実から離れることも必要なんだ!
 おいらが求めるのは、リアルじゃなくてエロスなんだよ!」

なかじー

「おかげで背景の設定を理解するのが大変なりよ!
 とっとと指定をよこすなり!」

風麟2

「うっ!?」

風麟

「すみません……色々と立て込んでまして……」

minnaraken

「だが、こんな訳のわからん企画でも、
 こうして応援してくださるユーザーさんがいるのは、
 ホントにありがたいZE」

風麟2

「そのとおりです!
 皆様の応援コメントが、何よりも励みになります!
 本当にありがとうございます!」

古介

「ボクには全く理解できませんが、
 きっと何かあるのでしょうね」

ワタナベ

「あ、自分は好きですよ。風麟ゲー」

minnaraken

「いや、お前の場合は、何でも好きだろ」

なかじー

「同意せざるを得ないなり」

ワタナベ2

「ハッ!? それは私の台詞……!」

風麟

「最後に、大阪府在住のアニマルこすけさんからの
 お便りです」

sound

『次こそは動物が主人公のゲームをお願いします。
 でないと、背景がどうなっても知りませんよ』

風麟

「…………」

風麟2

「おいっ! このお便り、出所がハッキリしすぎてるよっ!」

古介

「アレ? 絶対にバレないと思ったのに」

minnaraken

「どこをどうすれば、これでバレないと思うんだYO!」

風麟

「動物はともかく、このまま終わってしまうのは寂しいので、
 男性キャラを1人だけご紹介します」


170919_takafumi

風麟

「和倉隆文(わくらたかふみ)です。
 亡夫の弟で、繭子にプロポーズを申し込んでいます」

なかじー3

「にゃるぅあああああ!!!!」

なかじー3

「なかじーのソーセージレーダーが
 ビンビンに反応しているなりぃぃぃ!」

古介

「ボス! それは、フランスパンという設定です!」

なかじー3

「コイツは危険な香りがするなり!
 絶対に、まゆタンに近づけてはいけないなり!」

魅月

「でも、寝取られないんですよね?」

風麟2

「…………」

minnaraken

「おいっ! 沈黙するなYO!」

風麟

「あ、すみません。
 最近、某オンラインゲーにはまって、
 寝不足なもので……」

naguri

バキィ!

minnaraken

「紛らわしいわ!」

なかじー

「詳しく説明するなり!」

風麟

「ええっと……
 確かに隆文は繭子にプロポーズを
 申し込んでいますが……」

風麟

「そもそも、受理した時点でゲームオーバーになるので、
 そういったシーンはありません」

風麟2

「逆に繭子とラブラブになって、
 隆文に見せつけてやりましょう!」

古介

「そんなことができるんですか?」

風麟

「ええっ。今回は純愛物語ですからね」

風麟2

「繭子とエッチしているところを隆文に見せつけて、
 精神的ダメージを負わせることができます!」

古介

「それが純愛と呼べるのか、とても疑問です!」

風麟2

「言えます!
 全てのエロシーンは、主人公のためにあるのですから!」

なかじー

「それを聞いて安心したなり!
 これでaさんも、心置きなくプレイできるなりね」

魅月

「まあ、今の難易度だと、
 私でもクリアできませんけどね」

風麟2

「うっ!?」

風麟

「発売までには、ちゃんとしたバランスに
 持っていきますので、ご安心ください!」

なかじー

「エロシーンのチェックは背景チームを代表して
 なかじーがするので、すみやかに連絡して
 プレイさせるなりよ」

古介

「あ!自分だけズルイ!
 だったらボクも、羽華ちゃんに猫耳と尻尾を
 生やしますよ!」

minnaraken

「勝手に生やすなYO!」

風麟2

「さぁて、これからますます忙しくなるぞっ!」

風麟

「って、もう一度聞くけど、うちの企画は
 優先順位が一番低いんだよね?」

ワタナベ2

「…………」

ワタナベ

「てへ」

naguri

バキィ!

古介

「See you next maman!」