制作中のランス10をはじめとした
各チームの開発状況など
TADA
はにほー、10月です。
「人生ー50年、下天のうちをなんちゃらかんちゃら・・・」
てな訳で、時間は止まってくれないので50歳になりました。
すごいね、自分でもびっくりだよ。50だよ、50。
年金定期便に予定年金額のお知らせが書かれていたよ。
後10年もしたら還暦だよ・・・
しかし、精神的にはまだ子供なのだ
TADA
[ランス10]
製作中です。デバッグ中です、終わりません。
バグレポートがいっぱいきます
長くて通しプレイがなかなか出来ないです
ひゃん、ひゃん
TADA
主人公やヒロインも歳を取っていきます。
これでも出来るだけ時間が進まないよう、世界で起こるイベントを
凝縮して進めてきたのですが・・まぁ、時間は止まらないのです。
ヒロインの中には大台超えた方も・・
しかし、時間が進んだ事で食べ頃になった方もいますよ。
↓
ちなみに、私(TADA)は 14 と 29 が良いです!
[RPG3]
緩やかな風に流されるように実を付け始めた稲穂が揺れる。
突き抜けるような青空の下には雄大な山が聳え立つ。
右を見ても山、左を見ても山。
どっちを(どっちを)向いてもお山♪
などと歌いたくなるほど周囲には山しかない。
うしが引く荷車の軋む音でさえ長閑に聞こえる……
そう、ここはドが付くほどの田舎であった。
小銭を握り締めて駄菓子屋に駆け込む不思議な髪の色をした少女がいた。
銀玉鉄砲とスーパーボールのどちらを買おうか悩んだ挙げ句に、
結局コンドームみたいなゴム袋に入ったアイスを買ってご満悦である。
彼女の名前はクイーンドラゴン。
手に溶け出したアイスをベロベロと舐める姿を見て彼女が世界最強の
存在だと見抜ける者はいない。
常ならばハンカチを取りだし甲斐甲斐しく世話をする者がいるのだが、
生憎と彼は留守番をしていて側にはいない。
今頃は大量のキャベツをノリノリで千切りにしている頃だろう。
なぜキャベツ……と思い至ったところで少女は思い出す。
夜ご飯はコロッケだと思い立ち、付け合わせを用意させていたのだ。
そして少女はメインとなるコロッケを買いに来たのであって、
駄菓子を頬張りに来たわけではなかった。
キャベツの千切りは時間をおくと青臭くなる。
そんな物を食べさせられては敵わないとばかりに少女は愛機を呼び出し、
颯爽とコロッケを買いに向かうのだった。
田舎の町に辿り着くと少女は早速コロッケ屋の列へと並ぶ。
少女が無性に食べたくなるだけあって大人気である。
行列は滞りなく進み、間もなく自分の番という段階になって
少女の前に割り込む者がいた。
「こら、割り込むでない! 妾が先に並んでおったのじゃぞ!」
「あぁっ、ごめんなさい! 気づきませんでした、お先にどうぞ」
少女が来たタイミングで行列が絶えてしまったために、並んでいたことに
気が付かなかったのであろう。
とても大きな胸をした地味目な少女が恐縮していた。
「んむ、くるしゅうない」
尊大な態度で快く許すと、少女は目的のコロッケを買って店を出る。
再び愛機を呼び出し家路へと急ぐ道中で少女は誰にともなく呟いた。
「さて、世界が滅ぶのが先か……妾が蒔いた種が芽吹くのが先か……
いや芽吹くことは出来たようじゃな」
少女はコロッケ屋で出会った大きな胸の少女……その胸をじっと見つめていた
連れの青年を思い出していた。
だが、脇に置いたコロッケの入った包みを見ると、すぐに忘れてしまう。
少女にとって世界の滅亡よりも、コロッケにウスターソースをかけるか
とんかつソースをかけるかの方が重要な問題だったのだから。
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RPG3!
とりあえず背景を出してみよう……と準備していたら、
謎の文章ができていた!?
物語序盤のとあるシーンを別視点でお送りしました。
あえてタイトルを入れるとすれば……RPG3(仮)~QDのおつかい~
[ドーナドーナ(仮)]
いってんちろく:さーみんな大好き ぽそぽそしゃべり系ロリビッチが満を持して!
魚介:髪型からして初期案からディレクターの趣味に捻じ曲げられた
一人だけ得をしたいがためのキャラや 騙されるな
ダイスころがし:ポルノっていう名前からしてキワッキワですやん
いってんちろく:そういや今月から開発ブログやってみる予定です よろしくね
ダイスころがし:うわ 全然人の話きかないやつや
魚介:耳障りの悪いことは聞かないのがディレクターって生き物やぞ
[???]
ふみゃです。
毎度毎度なんでもうあれですが、出せる絵がないというか、
うちのチームは多分ティザーサイト公開したりするまでは
キャラ絵は出せないと思われるので、うん……
内部的には絵は増えてきてます。めっちゃ可愛いですうへへ。
そんな日々の開発作業の中、先日、前に書いた
キャラの表情指定を見返す機会があったんです。
指定の書き方、内容は開発によってまちまちなんですが、
今回は簡単な「セリフ例」を入れてまして。
例えばこんなのです。
・キャラ1の「悲」
悲しげ。ハの字眉で目逸らし?
「悲しげ」止まりぐらいの感じで、泣きそうだったりはしません。
「わたしは、もう慣れてしまったから……」みたいな。
・キャラ2の「悲2」
コミカルな嘆き。
料理に失敗して主人公に泣きつくなど、ふええーという感じ。
「だめだめだめだめ見ちゃだめぇぇ、焦げたりしてないから!」
それはいい。
それはいいよ。
問題は各キャラの「驚」の指定でした。
「えっ、いちご大福食べたことないんですか!?」
「えっ……大福に、いちご……ですか??」
「えっ、いちご大福食べたことないの!? うそでしょ!?」
「いちご大福を知らないなんて、意外」
「えーっ、いちご大福食べたことないんですか? 美味しいですよ?」
「え、いちご大福っていちご三つ入れますよね?」
「えーーっ、いちごに大福入れるの!? どうやって? えっ、逆?」
「えっ、××さん、いちご大福食べたことないの!? ほんとうに?」
「ええっ、いちご大福だなんてとんでもない! そんな贅沢はできません!」
「そんなあ、私だってキュウリ大福はイヤですよ」 ※これは「悲」
「えーっ、イチゴ大福知らないんですか? 東京の若者に大流行してるんですよ?」
なんでだ、私……
書いてからしばらく経ったら、自分でころっと忘れてたので吹きました。
(お安い)
指定のファイルの最初に注意書きがありました。
※セリフ例はぱっとでっちあげたものもあるので、
本編では言わないだろうというものも混ざっています。
(主人公はいちご大福食べたことあると思います……)
××、いちご大福食べたことあるってよ。
作ったこともあるかもしれない……なのになんか、ごめんね……
最後に、最近私が
「描き下ろしてもらってよかったなー!」と思った
お気に入りの背景を載せておきます。
コンパクトで機能的な三畳間(+水回り)でーす。
[未亡人]
どもっ! 美少女ゲーム会社で「非処女の人妻ヒロイン」を作り続けている者です!
さて、中身が何だかよくわからない本作の開発状況ですが、
ゲームシステムをプログラマーのミッチー(魅月)と進めており、
ゲームの根幹となる部分を構築中です。
他にも、各方面から色々と指定の催促がありまして、
この時期から早くも追い込まれています。
進行管理のナベさんを呼び出して、小一時間問い詰めたい気もしますが、
忙しそうなのでやめておきましょう。
ところで、私の企画はヒロインの人数よりも男の人数が多いことで有名ですが、
本作も例に漏れず、脇をがっちりと固めています。
先日ご紹介した義弟に、大学の友人、先生。近所のおじさん。
そして、謎に包まれた男……
だ、大丈夫です!
こんな強面な外見をしていますが、本作は「純愛ゲーム」なので、
主人公以外とヒロインたちがエッチすることはございません!
ございませんよ!
と、ご安心いただけたところで、皆様にお知らせがあります。
風麟の半熟たまごの更新日が、19日固定から、
19日近辺に変更になります。
特に内容の変更などはありませんので、これからも
お付き合いのほどをよろしくお願いします!
[???]
こんにちは。
中学時代アストラル界への到達を試みた、
もとムー民、HIROです。
超昂ブログで超昂続行をお知らせしましたが、
まだ企画自体ふわふわしてます。
新作、外伝、はたまたリメイクか……どうなるのかな?
新作にするなら、お寄せいただいたアンケートを鑑みて
エスカレイヤーのような単ヒロインがいいかなと、ぼんやりネタ考えてます。
その他、売り方も様々考えてたりしてますが、
私の一存で決まるもんでもないので流動的です。
これだけ書いてて、超昂、おじゃんになる可能性もありますので、
そうなったらごめんなさい。
ひょっとしたら超昂以外の企画にもちょっと噛むかもしれませんが、
現状、すべてが未確定のお話です。ゆえにふわふわ。
ひとまず超昂関係では、
広報さんからの要請もあり重ね重ね告知いたしますが、
"報生キリカ/神騎キリエル"のシチュエーションドラマCD付抱き枕カバーが
ございますので、よろしくお願いします。
今回は、今冬に控えますランス10関連の様々もありますので、ぜひ!
自分もいちユーザーとして、最後のランスを楽しみにしてます。
それではまた! 次回には色々決まってますように。
・character1 oct.2017様 公式HP
http://www.character1.jp/oct/
でも、まだよーいちろー先生の守備範囲かな?
食べごろのうちに収穫しないといけませんね(リンゴの話です。)