》背景

【古介】

ぶひー！　ぶひひー！！（挨拶）
どうも、登場は家畜の雄叫びとともに。古介デス。

近況その１

某密林のプレーでミアムなサービスに入ってみました。今更？
んで映画とかＴＶとかの番組チェックしてみたのですが思った以上に充実しててびっくりデス。
これは凄いなぁ…

自分の場合アニメとかの週刊番組はまとめて見たいのでこういうの助かります。
一週間待つのしんどいのー。

作業中にロンリーなお食事番組垂れ流したりしてます。

近況その２

最近ネットワークのチーム対戦ゲームをひたすらやっております。
ＦＰＳでは無いのですが、まーそんなタイプのゲーム。

チーム戦だとクソ雑魚な自分でもそこそこ貢献できた気になれて
そこそこ試合にも勝てるのが素敵！

え？　なんか発言地雷くさい？
そ、そんなことは無いはず！ 真面目にやってます…よ…？

でもチームの拠点防衛でポカやらかすと血の気が引きます。はいマジで。
あぁっ、自軍基地がこわれちゃうー！！　

》３Ｄ

【慶】

こんにちは、慶です。

イブニクル２の作業がようやく終わりが見えてきたのでようやく日記復帰です。

さて、皆さんもあるかと思いますが、『なんかよくわからんけど忙しい！』
って状況になると妙に散財したくなりますよね！

で、最近自分が購入したものとしては
世の中的にはもう当たり前になってきているような気もしますが
『完全ワイヤレスイヤホン』を購入しました。

ひと昔？というかイヤホンがつながった状態のワイヤレスイヤホンが出てきた時は
音ズレが気になるとか、充電が心配とか言われてたような気もします。

とりあえず数週間ほど使ってみたところでは
音ズレも一定技術が進んだのか気にするほどでもなく、
充電問題もイヤホンを収納するケースがバッテリーになっていて通勤時使用する分には十分な模様。

もう少し使用したら他の問題も見えてくるかもしれないですが
イヤホンを使っていて断線を気にする必要が無くなったのはやはり大きいです。
やはり使ってみないとわからない物だったのですが良い買い物をしたと感じるのはうれしいですね。

もっと他の良いものはないだろうか？　適当に散財したい・・・

ではでは。

》シナリオ

【ダイスころがし】

「お前、今期だとAちゃん推しよな」
「はぁぁ！？　ばっ、ちげーーし！　箱推しだし！」

　それと振る舞っているつもりはないのに好みを指摘されると、なんだか慌ててしまいます。
　心はいつでも15才。ダイスころがしです。ごろごろごろ。
　最近のアニメ界隈は空前のゴブリン躍進の時ですが、僕は変わらずダイスをころがしています。

　さて、寒くなって参りまして、あっという間に年の瀬です。
　とはいえ最近はなんだか、冬という感じがしないくらいには暖かく。
　今年全般が気温高かったせいでしょうか。

　そんなわけで行楽シーズンの延長線上のような気分で、
　半月ほど前に、友人に誘われてちょっと足を伸ばして散策してきました。
　場所は大台ヶ原。ススキが有名とのことでしたが、前情報ゼロで突入。

～～～～

「さあ出発だー。六時起き……眠い」
「えらく軽装だな」

　というか、二、三日前にいきなり誘われたので、準備とかできぬ。
　靴も普通に歩く靴だけど、まあ大丈夫だろう。

　電車とバスを乗り継いで移動。
　既に秘境感ある……！

　ちなみに車内ではなんか賑やかなJK集団が途中でわいわい。

　賑やかだったJK集団が降りてから一駅。

　で、ここから歩き。

「ここからどういけば？」
「道行く人に聞いてみよう」

　来た道をちょっと戻るべしとのこと。

「これ、JKと同じ行き先だったのでは……？」
「黙って歩け」

　既にけっこう歩いている気がする……が、まだ二十分も経っていない。
　アスファルトとはいえ、上り坂が続く。

「着いたか！」
「出発地点にな」
「ぐえー」

　更に歩く歩く。
　実際にはゲームの話やらアニメの話やら、馬鹿話を垂れ流しながらの暢気な道行き。

　入り口らしき所に到着。
　なんか草餅が売っていたので買って貪る。
　草餅売りのじいさまが、暇に飽かせて色々ルートを教えてくれた。

　で、到着！
　なるほど、広大なススキの草原。

「すげえ……日本ぽくない」
「あんた失礼やな……」

　一面、ススキススキの大平原。
　この日は風が強い！
　ちなみに、今年は台風やら何やらで倒れてるススキが多いとの事だが、それでもすごい。

「あの高い所、行ってみようぜ」
「まじか」

　登る登る。

「お年寄りも割といるな……ぜえぜぇ」
「今、子供を抱えながら進んでいくお父さんいたぞ」
「パワフルすぎる」

　で、頂上！　的な所に到着。
　途中、ただの岩場みたいな道とかあったが、ほっと一安心。
　そこでもすれ違う年配の方々。恐るべし。

「んー、風は強いが清々しい」
「普段の心身のヨゴレが消えるようだ」
「それだとあんた、塵になって消えちゃわない……？」

　向こう側は眺めのいい日は伊勢湾が見えるのだとか。
　今日は伊勢湾どころか足下さえ覚束ないので見るだけ。

　くだり道。

「……今、なんか休んでた人に顔背けられたな」
「アレだ。コスプレ撮影中だった。刀系の」
「……………………悪い事したな」

　一気に普段のオタク気分が蘇りつつ、下山（でいいのだろうか）。

　最後には、途中にあった温泉にイン。

　挙げ句、アイス！　ビール！（撮り忘れた）で帰投。

～～～～

　とまあ、そんな旅でした。
　半日程度の小旅行でしたが、思いの外充実したような。

　そして翌日、膝裏の筋肉のダメージに悶絶したのは、言うまでもありません。

　身体は既に三十路越え。ダイスころがしでした。

　あ、ついでに靴はぶっ壊れました。南無。